日産が新型「ギラ顔SUV」世界初公開! 新型「エクストレイル」米仕様先行発表に「日本はどうなる!?」と反響大!
日本ではまだ現行型の「納期待ち」の状況が続き「新型」どころじゃない!?
一方で「現行型もまだそこまで街で見かけない」「ディーラーに聞いたら納期待ちは1年くらいとか」など、2022年の現行型デビュー以降、4代目エクストレイルでは今なお納車待ちが続いているようです。
![2024年モデルでは内装の質感もさらに向上させたといいます[日産 新型「ローグ」(日本名「エクストレイル」)2024年モデル]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2024/10/20231017_MY24-Nissan-Rogue_X-TRAIL_036.jpg?v=1697465015)
こうした現状を受け「日本仕様のマイナーチェンジは当分先か」「2年遅れで出るんでしょうね」と静観するコメントも目立ちます。
コロナ禍における半導体などの部品供給遅れに端を発する新車納車待ちの長期化は、すでに数年にわたって各メーカーの製造に影響を及ぼし続けています。
ただ日産のウェブサイトに掲載される「各車両の工場出荷時期の目処について」には、エクストレイルの工場出荷時期目途は11月9日現在で「3~4か月程度」と記載されています。
以前より状況は好転し、およそ半年程度の納期へと短縮されている様子がうかがえますが、「詳しくはお近くの販売店にお問い合わせください」と注釈も記されており、各地域によっても納期の前後がありそうです。
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新型ローグ2024年モデルの価格は後日発表される予定で、米国では2024年初頭から発売される模様です。
なお10月28日から11月5日まで一般公開された「ジャパンモビリティショー2023」において、日本仕様のマイナーチェンジに関する発表はありませんでした。
日産の今後の展開にも、引き続き注目が集まります。
Writer: くるまのニュース編集部
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