スバルのワイルドすぎる新型「オフロードSUV」登場! 超カッコいい新型「ウィルダネス」米でデビュー
スバルが北米で展開する「ウィルダネスシリーズ」に、新型「クロストレック ウィルダネス」が追加されます。どのようなモデルなのでしょうか。
オフロード性能や内外装のデザインが超ワイルド!
スバル「クロストレック」は、従来の「XV」の後継車として登場したコンパクトSUVです。
2022年のフルモデルチェンジを機に、日本仕様も海外名として使われていた車名のクロストレックに統一。街中で見かける機会も増えています。
グローバルで販売される新型クロストレックですが、北米ではオフロード性能をさらに向上させた「ウィルダネス」というグレードが設定されています。
2023年秋に米国でデビューした新型クロストレック ウィルダネス(2024年モデル)とは、どのようなモデルなのでしょうか。
新型クロストレック ウィルダネスは、道なき道で能力を発揮できるよう、メカニズムやデザイン、機能を通常モデルよりも強化。
パワートレインは、最高出力182hp、最大トルク176lb-ftを発生する2.5リッター水平対向エンジンを搭載し、ディファレンシャルギアレシオの見直しやリニアトロニックCVTの再チューニングをおこない、オフロード性能の向上を図りました。
さらに、トランスミッションオイルクーラーの追加により、最大牽引力は2倍以上の3500ポンド(1588kg)に向上させています。
加えて、最低地上高は、通常モデルに比べて0.6インチ(約15mm)上げた9.3インチ(約236mm)を確保したうえで、ステップ高は低く抑えて乗り降りのしやすさに配慮しました。
アプローチアングルは20.0度、デパーチャーアングルは33.0度、ランプブレークオーバーアングルは21.1度と、いずれも通常モデルよりも角度を拡大したほか、悪路走破性を高める「X-MODE」は「Snow/Dirt」と「Deep Snow/Mud」の2モードを用意。
どのような路面状況でもトラクションを最大化するために、エンジン出力とCVTのレシオポジションを最適化しています。
内外装もウィルダネスだけの特別なデザインが与えられました。
外観は、専用のフロント/リアバンパー、六角形のダイナミックなフロントグリル、大型ホイールアーチクラッディング、金属製のフロントスキッドプレート、六角形のLEDフォグランプ、マットブラック仕上げのアンチグレアフードデカールといった専用スタイリングを備えています。
さらに、フロントドアとリアゲートに「SUBARU WILDERNESS」のバッジを装着。ボディ同色のルーフスポイラーやイエローのアクセント、ウインカー内蔵のブラックのサイドミラー、専用デザインのホイールなどが“オフロードSUV感”を引き立てます。
ボディカラーは、ウィルダネスシリーズ専用の「ガイザーブルー」のほか、「アルパイングリーン」「クリスタルブラックシリカ」「アイスシルバーメタリック」「リチウムレッドパール」「マグネタイトグレーメタリック」「サンブレイズパール」「クリスタルホワイトパール」「サファイアブルーパール」の全9色が設定されました。
内装はアウトドアに最適な仕様としており、シートには耐水性に優れた素材を採用。フロントシートのヘッドレストに「Subaru Wilderness」のロゴがエンボス加工で施されています。
また、シフトレバーやメーターリング、本革巻きステアリングホイールには、アルマイト処理を施した銅色のコントラストステッチを採用するなど、ウィルダネスならではのデザインを実現しています。
荷室は、取り外しできる耐水性のカーゴトレイを装備し、汚れを気にせず荷物を載せることができます。
運転先進システムとして、ワイヤレス接続可能なApple CarPlayとAndroid Autoに対応する11.6インチマルチメディアプラスシステムやアイサイトドライバーアシストテクノロジーが標準で備わります。
米国での新型クロストレック ウィルダネスの価格は3万1995ドル、日本円で約479万円です。
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日本仕様の新型クロストレックにはウィルダネスの設定はありませんが、ワイルドなデザインにカスタマイズできるアクセサリーパーツが用意されています。
水平基調で力強いデザインの「フロントグリル」や、ボンネット中央をブラックに仕立てることができる「フードデカール」、ボンネット先端に「CROSSTREK」ロゴ入りの「フロントノーズガーニッシュ」を設定。
ランプ類のエッジをカバーしつつ力強い印象を与える「ランプガーニッシュ(ヘッドランプ/リヤコンビランプ)」や、山が連なったようなデザインの「ドアアンダーガーニッシュ」など、新型クロストレックのタフギア感さを際立たせるパーツでイメチェンすることができます。
ま〜確かにヒゲトレックよりはマシだけど、そこまでカッコいいかな程度だと思います?デザイン優先になって最近のスバルは視界が悪い。特に後方視界は他社と変わらなくなった。それなのにデザインは4流という酷さ。スバルの良さは何だったのか?本質を思い出して欲しい。
最近のスバルは以前にも増して提灯記事が多いと思います。
提灯記事を依頼するなら最初からデザインをしっかりやれと言いたい。
ああっはいはい、またまたまたまたまたまたまたまた海外・・・アメリカのお話ね。よほど日本国内の車の記事が無いのだね。