メルセデスベンツ新型「Gクラス」が日本初公開へ! 斬新“黒銀”2トーン&光る「ド迫力グリル」に熱視線!? 「コンセプトEQG」実車展示に期待の声
メルセデス・ベンツ日本は2023年10月28日から開催される「ジャパンモビリティショー2023」において、新型「コンセプトEQG」を日本初公開すると明らかにしました。このEQGについて、SNSなどではさまざまなコメントが投稿されています。
新型「ゲレンデEV」登場に期待高まる
メルセデス・ベンツ日本は、2023年10月28日から11月5日まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー・JMS)」で、新型「コンセプトEQG」を日本初公開すると発表しました。
このEQGについて、SNSなどでは多くのユーザーからコメントが投稿されています。
メルセデス・ベンツのブースでは、「Electrification, Digitalization, Sustainability」をテーマに、EVコンセプトモデルやF1マシンの技術を採用したプラグインハイブリッドのスポーツモデルをはじめとするラインアップ計5台を展示予定です。
そのなかの1台であるEQGは9月30日に、同社の公式SNSで出展概要の発表に先駆けて披露することを明かしていました。
EQGは本格四輪駆動車「Gクラス」をベースにしたEVコンセプトモデルで、2021年9月5日にドイツで開催された「IAAモビリティ2021」で、今後のラインナップ電動化を示すとともに世界初公開されていました。
基本的には2018年1月に発表された現行型の改良モデル(W463A)をベースにしており、エクステリアは1973年登場のGクラス源流モデル(ゲレンデヴァーゲン)から踏襲されてきたものが採用されています。
フレームもGクラス同様、堅牢なラダーフレームとなっており、独立懸架サスペンションやリアのリジットアクスルなど、オフローダーとして妥協なく仕上げたといいます。
一方、ボディカラーはブラック×シルバーの斬新な2トーンとなっており、ボディ側面を囲むように装備されているモールには照明を配し、無骨さが強調されたスタイリングとなっています。
フロントグリルはメルセデス・ベンツのEVモデル「EQ」シリーズに共通するブラックパネルグリルを備え、中央には3D効果のあるイルミネーションスターをアクセントとして用いました。
このグリル周囲にはさらにイルミネーションが配されたほか、Gクラスの特徴である丸いヘッドライトの周囲にもデイタイムランニングライトを装備し、先進感を表現しています。
リアは、通常モデルでテールゲートに装備されるスペアタイヤカバーは廃止され、代わりに白いアクセントイルミネーションを備えた収納ボックスを装着しています。
パワーユニットは4輪それぞれに個別制御可能なモーターを配し、副変速機を設けることで、EV化を図りつつもGクラスの特徴である高い走破性能は維持されています。
このEQGについて、SNSなどでは多くのユーザーが関心を持っているようで、多くのコメントが投稿されています。
「これは興味ある!」「いいですね!」「EQG、乗りたいし欲しい!」「街で見るの楽しみにしてます」など、Gクラスの最新モデルとあってさっそく評価する人が多いようです。
また、「オフロードでは駆動力が制御しやすいEVの方が良さそう」など、EVの特性が悪路で活きるのではないかと考察するコメントも。
一方で、「Gだけは電気にしないでくれー」「内燃機関のままでいいのに」など、タフで堅牢なGクラスの電動化にまだ慣れないとする人も。
このほか、「昔のSF映画ぽくて好き!」など、70年代頃の映画などで見られる“未来”のような世界観を表現したティザー画像や動画に魅了されたという感想も投稿されています。
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コンセプトEQGについて、IAAモビリティ2021での初公開から現在に至るまで、直接の市販化については言及されていません。
しかし、現在メルセデス・ベンツではEQシリーズのラインナップ拡張を図っていることから、後に市販化されるものとみられます。
JMSでの初公開時にどのようなアナウンスがされるのか、期待が高まっています。
テスラMS乗って、並行してリーフ乗って、天井開けたくて420カブリオレにして、扁平率低いとガリ傷になるのが嫌で今はjeepラングラー4×E。これが、ちょうど良い。大きく見えるけど1900未満のワイド、テスラMSはミラー含むと2189、含めなくても1964mm大きすぎた。PHEV40Km分の適度な充電で、普段の家の周りや周辺は電気走行。遠距離はガソリンも使って、燃費よく充電ストレスからは解放された。420カブリオレと違って、電動オープンではないけど、そのままでもオープンは可能で、電動幌も売ってる。フロントウィンドの傾斜角が少ないので、オープンマインドはラングラーの方が上。アプリ操作や最新機能はないけど、追従機能あれば十分だし、カープレイもあるので、必要にして十分で、有り余る使えない使わない機能が無くて、自分的にすっきりした。特にコンセルジュ機能は1年に1回使うかどうかといったところ。自動車線変更機能や車線キープ機能は、よそ見しても勝手にキープしてくれるけど、ハンドルから手を離せるわけでは無いし、結局目も手も話せないなら、自動運転がしっかりできてこないと、かえって面倒だった。(とても疲れてるときには、助けられることはあったと思う)。でもどっちかというと、歳が上がってくるとそもそも無理せず休憩を取ることの方が大事。そんなこんなで、このEQGの方向って、いらんモノばかりついているゴテゴテ装飾カーの方向性なのかな?高さのある乗車スペースからは、運転もしやすそうだけど、この内装だとこの車で行けるドロドロ道なんかは、汚れたら外出たくないし、出たら洗車しないと、内装汚れるのでいやだなーと感じそう。シティークルーズ向きですね。