レクサスが超タフ顔SUV「新型GX」の動画を初公開! 悪路を駆ける「ド迫力シーン」や開発風景までイッキに発表!

レクサスの米国法人は公式サイトに新型「GX」のティザー動画を公開しました。一体どのような内容の動画なのでしょうか。

新型「GX」の魅力を凝縮した動画を初公開!

 レクサスの米国法人は2023年10月4日、公式サイトに新型「GX」のティーザー動画を公開しました。

レクサス新型「GX」
レクサス新型「GX」

 GXは、これまで米国を中心に展開されてきたレクサスブランドにおいて最も本格的な悪路走破性を持つオフロードSUV。

 今回14年ぶりにフルモデルチェンジを受けて誕生する新型GXは、2024年初めから米国を皮切りに各国にて発売され、日本でも同年内に販売が開始される予定です。

 そんな新型GXは車両開発コンセプトを「ザ・プレミアム・オフローダー」。過酷な悪路から街中の舗装路に至るあらゆる状況において、安心感と心高まる体験を味わえるモデルだといいます。

 刷新されたプラットフォームによる基本性能の向上や、さらなる悪路走破性の進化など走りの質を追求。また内外装のデザインを洗練させたことで、あらゆる面においてワンランク上の高級本格SUVとして生まれ変わりました。

 ボディサイズは、全長4950mm×全幅1980mm×全高1870mm、ホイールベース2850mm。

 エクステリアデザインはオフロード走行での機能性を感じさせるタフなプロポーションにモダンなディテールを採用し、インテリアは走行中の車両姿勢が把握しやすいよう水平・垂直を基調としたシンプルな構成で、視認性も向上させているといいます。また、シートレイアウトは、通常仕様の新型GXが3列シート6人乗り/7人乗りを設定です。

 パワートレインは、最高出力349馬力、最大トルク479lb.-ft.を発揮する3.5リッターV型6気筒ツインターボエンジンに加え、2.4リッター直列4気筒エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッド車をラインナップ。

 路面追従性を向上させる機能「E-KDSS(Electronic-Kinetic Dynamic Suspension System)」をレクサス車として初採用し、新開発のサスペンションと組み合わせることで、オンロードの操縦安定性とオフロードの走破性を高次元で両立しました。

 今回公開されたティザー動画は、新型GXのイメージスケッチが描かれるシーンやデザイン検討の様子、工場での組み立て風景から完成した新型GXが険しい山岳を駆け上る迫力あふれる場面まで、新型GXの完成に至る流れと魅力が凝縮された内容となっています。

 ボディデザインはすでに公開済みの同車ですが、この動画は発売を心待ちにしている世界中のGXファンにとって、より期待感が高まる注目すべきものと言えるでしょう。

【画像】めちゃカッコイイ! これがレクサス新型「GX」です!(58枚)

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1件のコメント

  1. かっこいいんですけど、幅がひろすぎて無理

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