チャリ横断帯進んだら「まさかの一回転」なぜ? 京都市が意外な場所に「縁石」設置… 危険視されずに設置された理由を市担当者に直撃
対応が危険すぎる!? 京都市の今後の対策は
自転車横断帯の撤去が進んでいるとはいえ、突然縁石が設置されていたことで、たつみさんのほかこの場所でけがをしている人も多く、やや“危険な対応”ともいえるでしょう。
縁石が設置された交差点の現状や今後の対策について、前出の担当者は以下のように話します。
「現在、四条大宮交差点では、自転車横断帯と歩道の接続部すべてを、単管バリケード(夜間用チューブライト付)等で囲ったうえで、自転車横断帯の撤去、信号機の「歩行者・自転車専用」標示板を撤去し、道路利用者に自転車横断帯が撤去中であることを知らせる措置を行っています。
今後、引き続き、本工事内で、縁石工事箇所において、歩道側の車両防護柵を延長し、縁石と柵の双方により、自転車利用者に対して原則車道通行を促す予定です」
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今回投稿したたつみさんは「このような施策を進めているなら、自転車レーンの走行を遠慮するよう、国民、市民への周知を徹底した上で、自転車レーンの消去を先に行っていただきたいです」と話しています。
京都市だけでなく、今後全国各地で自転車横断帯がなくなっていく動きは進められていくことが予想されます。
今回のように普段通る場所に思わぬ“トラップ”があるかもしれないため、自転車を走行する場合や、歩行者も十分に気をつけましょう。
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危険な縁石とはいえるが、自転車も歩道を走る場合は徐行義務がある。徐行で一回転するとは思えず、かなりの速度を出したまま歩道に特攻しようとしていたのではないのか。
また厳密には、自転車横断帯がないなら、車道から歩道にはいる手前で停車義務もあるのでは?(ほとんどの車も停車していないが)
さらにいえば、夕方でうすぐらいというがこれくらいの交差点なら普通はある程度の明るさがあり自転車横断帯が消えていることにきづかなかったのもどうなんだ?という疑問も。ろくにまわりを見ていなかった気がするぞ。
自転車対策とはいえ、税金の無駄遣いをして子供や高齢者、車いすを危険にさらしている、
自転車帯をなくす目的なら、横断歩道ペイントを広げた方がより安全で安上がりでは無いですか。
自転車マークはかろうじて塗りつぶしたが、白線はくっきりと残ったままではないか。この白線は何なのか。「自転車横断帯を撤去しています」というのなら、まずこの白線を消して、車道側に青の矢印線を描くのが先だろうが!!!
「バリアフリー」とかの謎の呪文によって、全国の交差点の歩道の段差=暴走車から歩行者を守るバリアを撤去している一方でこんなトラップの建設を急ぐとは、道路行政のトンチンカンもいい加減にせよ。
英語のできない人のために解説しておきますが、バリアbarrierとは敵軍の侵攻から都市を守るために都市の周囲に設けた防壁=矢来のことです。オーストラリア東沿岸のグレートバリアリーフをご覧になればわかるでしょう。敵軍からすればそれは邪魔物なのでしょうが、障害物というのは、近年になって車いす使用者の立場から使われるようになった、ある意味、後発の借用語なのです。
決まったことは仕方ないし歩道を走るようにすることは決まり事やし
進めていかなアカンけど配慮は全くないよな、、、
京都市はいつもこんな事してる。そら財政破綻するわ、、、こんな事もわからん人ばっかりや。
B&Bがアカンねんwww
自転車に嫌がらせするより違法自動車の運転手を二度と運転出来ないようにすべきじゃないかな
確かに危ない・・気付かなかったら一回転はないにしろ転倒はありそう。
せめて段階ブロック置くなら色を塗るとかしないと危ないよね。