新型軽SUV「デリカミニ」実際どう?“ゴツかわ”だけじゃない魅力とは? 実際に買った2人に聞いてみた
三菱の新型軽スーパーハイトワゴン「デリカミニ」が納車されたばかりのユーザー2人に、購入の経緯や実際に乗った感想を聞きました。
新型「デリカミニ」実際どう?
2023年5月、三菱自動車が新型軽乗用車「デリカミニ」を発売しました。
今回、新型デリカミニが早速納車されたガーランドさん(@GarlandPits1971)と匿名希望のAさんの2人に、購入経緯や実際乗った感想を聞きました。
新型デリカミニは、「Reliable & Active Super Height Wagon」(頼れるアクティブな軽スーパーハイトワゴン)をコンセプトに、広々とした室内空間と力強い走りを融合させた同社のミニバン「デリカ」の名を冠した軽スーパーハイトワゴンです。
力強さがありつつも親しみやすさの感じられるデザイン、機能性・利便性を備えたインテリア、さらにデリカの名を受け継いだ頼もしい走りも可能とし、日常からアウトドアなどの遊びまで使えるモデルに仕上がっています。
1月に先行予約の受付が始まった新型デリカミニは、発売前日の5月24日時点で約1万6000台を受注したといい、早くもユーザーから多くの支持を集めていることが分かります。
では、6月10日に納車されたというガーランドさんに、まず新型デリカミニの購入経緯を聞きました。
「もともと乗っていた『N-BOXカスタム』が7年目となり、冬場やキャンプで不整地も走ることがあるので、同じN-BOXの4WDモデルを考えていた時にデリカミニの登場を知りました。汎用性と快適性、家族での利便性からデリカミニに決めました」
ガーランドさんが選んだのは、上位グレードの4WDのTプレミアムです。理由について、は次のように話します。
「値段が高いといっても軽自動車ですし、バイクはありますがクルマは1台のみで、値段が低いグレードにオプションをたくさん付けるくらいならと、このグレードを選びました」
納車は、受付開始の頃に販売店へすぐ予約を入れ、6月10日に実現しました。
実際に乗った感想や、従来乗っていたN-BOXとの比較などについて、ガーランドさんは次のように教えてくれました。
「デリカミニのドアポケット(閉める時のノブの部分)はN-BOXより狭いですが、肘置きパッドは気持ち良いです。
また、メーター内表示は、情報がたくさんあるので便利です。特にN-BOXはメンテナンスランプの消去と次の交換時期の設定が分かりにくいですが、デリカミニはメーター内の表示の中でキャンセルや次の距離設定も簡単にできるのは良いです。
車内の静粛性はロードノイズ、エンジンの唸りなどの点について、どちらかというとN-BOXの方が静かだったように感じます。
燃費は先日、広島から兵庫まで往復(510km程度)しましたが、燃費は15km/Lから16km/Lくらいでした。
メーター内の表示に、平均燃費と瞬間燃費がバーで表示されるのですが、アクセルのオンオフでパラパラ変わるので、燃費走行を意識することもできそうです」
今後については、「気になるのはD:5なりの4WDシステムですね。不整地急斜面や凍結路などでの走破性も今後楽しみなところです」と話します。
デリカミニの最低地上高は160mm、タントでさえ165mmある。デリカミニで引っかかって、タントで超えられる道があるのだろうね。
それでもイメージだけでデリカミニを買っちゃう日本人の選択眼のなさ。これじゃ日本は発展しないよね。実際韓国に労働生産性で抜かれて、1人当たりの所得が韓国人以下というようなことになるし。
しっかり判断できる頭が欲しいよね。
タントは格好悪いからヤダ。炎上系?
デリカミニも格好悪いからイヤだ!
最低地上高160mmなら普通の車でいっぱいあるだろ。それを理由にデリカミニを買う意味ない。デフロックもないしね。