ラグジュアリーなトヨタ「シエンタ」がスゴい! エアロパーツでギラギラ度MAX! 専用ボディキット発売

トヨタ「シエンタ」専用のカスタムパーツがRowenブランドから発売されました。

シエンタをゴージャスにカスタム!?

「Rowen」で知られるE.Rコーポレーションは2023年6月30日、トヨタ「シエンタ」専用のボディキットおよびエキゾーストフィニッシャーを発売しました。
 
 シエンタは、コンパクトでありながらも両側にスライドドアを装備し、利便性と快適性の良さなどからファミリー層を中心に幅広い世代から支持されている小型ミニバンです。

カスタム仕様のトヨタ「シエンタ」(Rowen)
カスタム仕様のトヨタ「シエンタ」(Rowen)

 2022年8月にフルモデルチェンジして3代目となった新型シエンタは、先代のスポーティなデザインから大きく雰囲気を変え、四角くて丸い愛着の湧くシルエットに生まれ変わりました。

 そんなシエンタ向けのボディキットは「ラグジュアリー&スポーツ」をコンセプトとし、「フロントハーフスポイラー」は左右にLEDスポットランプを各2球配置。センター部分には、LEDライナーを組み込み、愛嬌のあるシエンタがスポーティな雰囲気へと変貌を遂げています。

 フロントのイメージを変えるのに「フロントマークレスグリル」も一役買っていて、左右にある3連のダクトがダイナミックな印象を強調し、個性的な表情を実現しました。

 Rowenでは、フロントハーフスポイラー、フロントマークレスグリル、リアディフューザー、LEDルーフスポイラー、EXHUSTフィニッシャーをラインナップに追加しています。

 フロント周りのカスタマイズに加え、シエンタの印象をがらりと変えているのが、リア周りのカスタムパーツです。

「リアディフューザー」は、シエンタのリアビューを損なわないディフューザー形状を採用し、もともとのシエンタが持つ曲線を生かしたデザインとしました。

「LEDルーフスポイラー」は、通常時はシアンブルーに灯火し、LEDが近未来感を表現し、都会的なイメージを強調。ブレーキを踏むと、ハイマウントストップランプとしての機能に切り替わります。

 また、純正マフラーのサイレンサー以降で装着をする「エキゾーストフィニッシャー」はチタンまたはステンレスの2色から選択可能。2023年6月現在NAモデルに対応します。

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