全長5m級「豪華内装SUV」がアンダー300万円から! マツダ3列仕様「CX-8」は今後どうなる? 現状はいかに
「CX-8」はラインナップからなくなる? 「CX-80」が後継モデルとなるのか?
一方で、CX-8は今後マツダのラインナップから消えるかもしれないといった憶測がネット上などでささやかれています。
その理由として、2023年末から2024年にかけて3列シートのラージSUVマツダ「CX-80」の発売が予想されていることがあげられます。
CX-80はCX-8よりも大柄なボディで室内の居住性や快適性の高さもCX-8をしのぎ、マツダのフラッグシップSUVというポジションを担うと見られています。
実際にマツダが直近で公表した決算説明資料における日本市場での説明に「CX-5」や「CX60」などの名前は頻繁に出るものの、CX-8の名前がありません。

また北米などで販売している「CX-9」に代わり今後登場する「CX-90」がその後継モデルになることがすでに発表されているなどの背景もウワサの要因です。
CX-8の今後について、前出の担当者は「CX-8の今後に関する情報は入っていません。ただうわさを聞いて、その前に新車で購入をしたいという人もいます」
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実用的な3列シートSUVとして幅広く人気を獲得するマツダ「CX-8」ですが、「CX-80」の登場により商品ラインナップから消えてしまうのでしょうか。マツダの今後の戦略に注目が集まります。
Writer: Peacock Blue K.K.
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