トヨタ「アルファード」で爆走出来る? V6搭載の「最上級仕様」がGT7に登場! 新たな追加されたモデルとは
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、「グランツーリスモ7」(PS5/PS4)のアップデート(1.31)においてトヨタ「アルファード Executive Lounge '18」を新規追加収録しました。
アルファード最上級仕様で世界中のサーキットを爆走できる!
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは2023年3月30日、ドライビングシミュレーションゲーム「グランツーリスモ7」(PS5/PS4)のアップデート(1.31)を実施すると発表しました。
アップデートでは、新たに「トヨタ アルファード Executive Lounge ’18」をはじめ、計5台の新車種と新コースレイアウトが追加されます。
今回追加されるアルファードは、押し出しの強い迫力あるデザインや大人数がくつろげる広い室内を特徴とするトヨタの人気高級ミニバンです。
3代目となる現行モデルは2015年1月に発売。「大空間高級サルーン」をコンセプトに、高級感のある内外装は先代と比べより迫力を増し、新サスペンションの採用によって乗り心地向上や静粛性能を高めました。
また、プリクラッシュブレーキやパノラミックビューモニターを設定するなど、安全性能も向上させています。
2017年にはマイナーチェンジを実施しメッキ加飾の面積を拡大、フロントグリルの印象が増した堂々としたスタイリングへと刷新されました。
グランツーリスモ7で収録されたのは、アルファードのなかでも標準ボディの最上級グレード「Executive Lounge(エグゼクティブラウンジ)」で、リアに「V6」エンブレムを装備していることから、最大出力301馬力・最大トルク361Nmを発揮する3.5リッターV型6気筒「2GR-FKS」エンジン搭載モデルとなります。
エグゼクティブラウンジ専用装備となる、エクステリアのスパッタリング塗装のアルミホイールやインテリアのブラウンオリーブ・アッシュバール木目調パネルなど、詳細なディティールが再現されています。
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その他の収録車種として、マツダのコンパクトカー「マツダ3 X Burgundy Selection ’19」やドイツツーリングカー選手権(DTM)で活躍した「アウディ RS 5 Turbo DTM ’19」、わずか292台のみ製造されたポルシェのスーパーカー「ポルシェ 959 ’87」、レーシングポルシェの前身と言われる「ポルシェ カレラ GTS (904) ’64」が追加されました。
また、ドイツのサーキット「ニュルブルクリンク」に「エンデュランス」「スプリント」の2レイアウトが追加されています。
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