まるでスズキ「エブリイ“SUV”」!? ド迫力のショートバンパー採用&リフトアップでイカツさマシマシ! 車中泊もできる「軽バンSUV」登場
2023年3月11日から12日にかけて開催されたカスタムカーイベント「名古屋オートフェスティバル2023」で、SUVのような力強い印象をもたせたスズキ「エブリイ」が出展されました。
ゴツッ! エブリィSUV爆誕!
2023年3月11日から12日にかけて開催された「名古屋オートフェスティバル2023」では、さまざまな趣向を凝らしたカスタムカーが登場しました。
そんな中、ハーテリーと進光自動車のブースでは、スズキ「エブリイ」にリフトアップなどSUVのように力強い印象へと改造を施したデモカーを展示していました。
エブリイシリーズは、箱型ボディの効率的な空間を持つ軽ワンボックスカーです。5ナンバー・乗用タイプのエブリイワゴンに加え、4ナンバー・商用バンのエブリイがラインナップされています。
今回出展されたエブリイは、軽バンというシンプルな装いのイメージとはかけ離れた無骨なSUVのような仕上がりです。
カスタムは軽自動車やハイエースなどのカスタムパーツを手がけるハーテリー(大阪府松原市)が展開している「ワゴンルック・ショートバンパーversion」を装備。
フロントとリアにワゴンルックショートバンパー(フロントは4万1800円、リアは3万4100円)を装着、アプローチアングルとデパーチャーアングルが高められています。
またフロント部分には、スキッドプレート(1万9800円)とフォグランプ(2万2000円)またはイカリング付きフォグランプ(2万7500円)を配置するほか、ランプが細分化されるなど、威圧感を高めています。
足回りを見ると、UPサス(3万800円・35mm・50mm)や調整式ラテラルロッド(1万8480円)、キャンバーボルト(5500円)などを装備することで、リフトアップを実現し、悪路走破性を高めています。
その他、車内にはルーフコンソールキット(9万9000円)やベッドキットなども用意。車中泊も可能な仕様となっています。
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ワゴンルック・ショートバンパーversionは、今回出展した進光自動車(大阪府東大阪市)などをはじめ、ハーテリーが認定する全国の販売店で購入・装着が可能です。
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