大人気のトヨタ「ランドクルーザー300」が手に入る!? “キング・オブ・四駆”の存在感と迫力を完全再現! ディテールにこだわったミニカーが発売
京商株式会社は、ミニカーシリーズ「KYOSHO MINI CAR & BOOK No.14」としてトヨタ「ランドクルーザー300」を2023年3月9日から全国のファミリーマートで発売しました。一体どのようなミニカーなのでしょうか。
人気爆発で価格高騰、長納期化の「ランクル300」がすぐ手に入る!?
ラジコンやミニカーなどを製造・販売している京商株式会社は、ミニカーシリーズ「KYOSHO MINI CAR & BOOK No.14」としてトヨタ「ランドクルーザー300」を2023年3月9日から全国のファミリーマート(一部店舗)で発売しました。
ファミリーマートで販売されるモデルは先行発売扱いとなり、ポディカラーは「ホワイト」のみ。「ブラック」と「グレーメタリック」のモデルは、2023年3月16日 9時から京商のオンラインサイトにて発売する予定だといいます。
「ランドクルーザー」は1951年8月にトヨタBJ型として誕生。以来、70年にわたって「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」というユーザーの期待に応え続け、信頼性・耐久性・悪路走破性を追求してきた日本を代表する本格クロスカントリー四駆です。
現行モデルのランドクルーザー(300系)は2021年8月にデビュー。その人気ぶりから、発売数か月後には納車が数年待ちともいわれ、2022年7月には受注停止にまで至りました。
現在でも中古価格は高騰しており、中古車市場に流通するモデルも新車価格の2倍近い価格がつけられていることもあります。
今回ランドクルーザーのミニカーを展開した「KYOSHO MINI CAR & BOOK」は、ミニカーと小冊子を組み合わせてコンビニの書籍コーナーで販売するという新しい形態をとっています。
毎号で選定されるミニカーには決まったルールはなく、スタッフが欲しいと思うクルマを商品化するというユニークさもファンを楽しませ、2020年1月の発行から丸3年迎えた人気のシリーズとなりました。
今回発売される最新号でミニカー化されたランドクルーザーは最上級グレードの「ZX」で、車体色はイメージカラーの「ホワイトパールクリスタルシャイン」と「ブラック」、「グレーメタリック」の3色を設定。
ディテールにはとことんこだわり、ミニカーの小さなサイズの中にも“本物”が持つ圧倒的な存在感と迫力あるスタイリングを再現したと説明します。
また、付属の小冊子には群馬トヨタ高崎東町店の協力のもと、ランドクルーザーの解説や本格クロスカントリー四駆が遊べるRVパークについての情報を掲載。
ミニカーのサイズは全長7.8cm(1/64スケール)、ディスプレイ台座が付属し、価格は2970円(消費税込)です。
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