見た目のオーラがヤバい… 黒パーツ装着の新型「GRカローラ Type TK」反響は? 世界のTKコラボ仕様を23年秋発売へ
WRCドライバーの勝田貴元選手がプロデュースする「GRカローラ Type TK」の先行予約が開始されましたが、どのような反響が寄せられているのでしょうか。
黒パーツ装着の新型「GRカローラ Type TK」反響は?
TOM’Sは、WRCドライバーの勝田貴元選手がプロデュースする「GRカローラ Type TK」の先行予約を2023年3月1日に開始しました。
存在感のあるエアロパーツを装置するGRカローラ Type TKには、どのような反響が寄せられているのでしょうか。
GRカローラ Type TKのベースとなるGRカローラは、「カローラスポーツ」のボディを基本としながら、フロントフェンダー/リアフェンダーをともに片側約30mm拡幅にすることでワイドなスタンスを実現する他、冷却性能、空力性能を徹底的に鍛え上げた成果として、フロントバンパーにインテーク、フロントフェンダーとフードバルジにアウトレットを設けています。
さらにカローラスポーツのロングホイールベースが生み出す高速安定性を受け継ぎながらフロントを60mm、リヤを85mmワイドトレッド化することにより高い旋回性能を実現しました。
心臓部には、GRヤリスにも搭載した1.6リッター直列3気筒インタークーラーターボエンジンを更に強化して搭載し、最高出力224kW(304PS)を達成。
さらに同じくGRヤリスに搭載されたスポーツ4WDシステム「GR-FOUR」をGRカローラに最適化して搭載するなど、限界領域でも安心・安全にコントロールできるモデルとなっています。
加えて、5ドア/5人乗りの利便性をそのままにすることで、日常生活での使い勝手と走る楽しさを高次元で両立しました。
そんな新型GRカローラをベースとして作られたのが勝田貴元選手がプロデュースするGRカローラ Type TKとなり、さらなるパフォーマンスの向上を実現したといいます。
今回のGRカローラ Type TKについて、勝田選手は「見た目もかっこよく、元々楽しいGRカローラがさらに楽しいクルマになると思うので、私自身楽しみで仕方ありません。多くの方に乗っていただき、クルマの楽しさを感じていただけたら嬉しいです」とコメント。
エクステリアは、GRカローラのスタイルを活かしつつWRCマシンをモチーフとし、アグレッシブなデザインを実現。GRカローラよりも開口部を拡大させたフロントバンパーは冷却効率を向上。さらに大型カナードとサイドディフューザーを追加したことで、路面状況にとらわれない安定した操縦性を追求しました。
またリアに「トムスバレル」という名前の5本出しマフラーと専用リアディフューザー、そしてリヤルーフウイングを装着することで、後方から見た迫力も大幅にアップしています。
そんなGRカローラ Type TKについてのユーザー反響は、「欲しい」、「イカついな」、「GRカローラ自体もスゴいが、そこにエアロを付けるとさらに迫力がある」、「5本出しマフラーとかやばすぎる」、「GRカローラのパーツ装着車、高そう」といった声が見られました。
※ ※ ※
なお発売予定の商品は、フロントバンパー/リアディフューザー (トムスバレル専用)/5本出しエクゾーストシステム「トムスバレル」/サイドディフューザー/リアルーフウイングとなっており、2023年3月1日から先行予約受付が開始され、同年秋頃に発売予定です。
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。