12人乗り「アルファード!?」 存在感あるフェイスデザイン&ゴージャス内装が凄い… 規格外「コースター」、中国で発見

他にもあった! アルファード顔のミニバン多数

 前述の通り、中国ではさまざまな顔面スワップが行われており、そういったカスタム専用のアフターパーツショップもあるようです。

 最近では2023年1月16日にトヨタの中国における合弁会社「一汽トヨタ」がSNS「ウェイボー(微博)」に投稿したSUVが話題となりました。

 このSUVは、かつて日本で販売されていたトヨタの15代目「クラウン」のフェイスキットを採用した「クラウンクルーガー」でした。

一汽トヨタが投稿したSNSに「15代目クラウンフェイス」のSUV(右の車両)が映されていた(画像:一汽トヨタのウェイボーより)
一汽トヨタが投稿したSNSに「15代目クラウンフェイス」のSUV(右の車両)が映されていた(画像:一汽トヨタのウェイボーより)

 またホンダ「オデッセイ」やビュイック「GL8」 をアルファードフェイスに変更したモデルなどもあるようです。

 このように「アルファード整形」は、一部のユーザーのなかで密かに注目を集めているようです。

 この整形手術は、中国の広州に拠点を置くアフターパーツメーカー「Guangzhou Dimai」社により展開されているもので、過去には日本で発見されたという目撃情報もSNSで話題となっていました。

 ちなみにこのキットは、中国で約6000元(約12万円)ほどで購入することができるようです。

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Writer: Peacock Blue K.K.

東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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