ライトやエンジン音などギミック満載 『週刊 スバル インプレッサをつくる』創刊
世界ラリー選手権で数々のタイトルを獲得してきたスバルの「インプレッサ」。そのダイキャストモデルを組み立てる雑誌が創刊されます。
全長55.1cm、2003年モデルをつくる
アシェット・コレクションズ・ジャパンは、2017年1月5日(木)から『週刊 スバル インプレッサをつくる』を販売します。毎号付いてくる金属パーツで、8分の1スケール、全長55.1cmのスバル「インプレッサ WRC2003」を組み立てられる雑誌です。全110冊の刊行が予定されています。
スバルの「インプレッサ」は、1992(平成4)年にスポーツワゴン車として登場。翌年には、世界ラリー選手権(WRC)に向けてチューンナップされ「インプレッサ555」として臨んだWRCデビュー戦で2位入賞を果たしました。1995(平成7)年には世界の頂点に立ち、以降もマニュファクチャラーズタイトルなどを獲得しました。
『週刊 スバル インプレッサをつくる』では、スバルチームがWRCドライバーズタイトルを最後に獲得した2003(平成15)年モデルであるモンテカルロ戦のターマック(舗装路)仕様マシンを組み立てます。