ド派手な“金ピカ”仕様がスゴい! トヨタ最小SUV「アイゴクロス」新モデルを英で発売!

トヨタ車でもっとも小さいSUVとしてラインナップされる「アイゴクロス」に「エアエディション」が設定されました。

キャンバスルーフで開放感ある室内も

 トヨタの英国法人は2023年1月12日、小型クロスオーバーSUV「アイゴクロス エアエディション」を発売しました。
 
 アイゴX エアエディションは、フルレングスの電動開閉式キャンバスルーフを装備。「エッジ」グレードと同様に、8インチタッチスクリーンやスマートフォン連携マルチメディアシステム(Apple CarPlay/Android Auto)、オートワイパー、リバースカメラ、フロントフォグランプ、フロント&リアパーキングセンサーなどを標準採用しています。

ゴールドを身にまとったトヨタ「アイゴクロス エアエディション」
ゴールドを身にまとったトヨタ「アイゴクロス エアエディション」

 また、ボディカラーに新色を設定。2023年の幕開けに相応しい、鮮やかな「ブラスゴールド」が用意されました。

 ボディカラーだけでなく、マットブラックの18インチホイールのスポーク(2本)にハイライトとしてゴールドがあしらわれるほか、内装ではドアトリムやセンターコンソール、エアコンの吹き出し口に加え、ファブリックシートにもゴールドが用いられています。

 なお、2022年11月に発売された特別仕様車に採用された「スパイス」をテーマにした4色(ジュニパーブルー、チリレッド、ジンジャーベージュ、カルダモングリーン)もラインナップされました。

 安全面ではアクティブセーフティ&ドライバーアシスト機能「トヨタセーフティセンス」を搭載し、プリクラッシュシステムやエマージェンシー・ステアリング・アシスト、オートマチックハイビーム、インテリジェント・アダプティブクルーズコントロール、レーントレースアシスト、ロードサインアシストといった機能が充実しています。また、ドライバーの疲労や注意力の低下を検知して警告音を鳴らすドライバーアラートシステムも装備されます。

※ ※ ※

 アイゴクロス エアエディションの英国での価格は、MT車が1万9365ポンド(約302万円)、オートマチック車が2万545ポンド(約321万円)です。同車は英国トヨタのウェブサイトからオンラインで購入することができます。

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1件のコメント

  1. どことどこの色がゴールドなんてどうでもいい情報です。私がワインの呑み過ぎで酔っているからかもしれませんがスペック情報が見つかりません。EVなのか、エンジン車かも判らぬままに排気量(cc)を探してみましたが見つかりません。日本での販売予定はいつよ?えっ!最近は車を色で決めるのが主導のか?それとも、すでに全部EVになっちまったのか?爺には判らんよ。

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