”スゴそう”なトヨタ新型「クラウン クロスオーバー」出現!? ブリッツがオートサロン2023で公開する“クルマたち”とは

2022年12月22日、BLITZ(以下ブリッツ)は、2023年1月13日から1月15日まで、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2023」に出展するブースの概要を公開。5台のカスタム車両やオリジナルパーツの展示がおこなわれるようです。

なんかスゴそうな「新型フェアレディZ」や「クラウン クロスオーバー」が出現!

 2022年12月22日、自動車用チューニングパーツを展開するBLITZ(以下ブリッツ)は、2023年1月13日から1月15日まで、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2023」に出展するブースの概要を公開しました。

 日産新型「アリア」やトヨタ新型「クラウン クロスオーバー」など、5台の車両展示やオリジナルパーツの展示がおこなわれます。

2.4リッターターボハイブリッドのポテンシャルを引き出したという新型「クラウン クロスオーバー」のカスタムモデル「BLITZ CROWN CROSSOVER」
2.4リッターターボハイブリッドのポテンシャルを引き出したという新型「クラウン クロスオーバー」のカスタムモデル「BLITZ CROWN CROSSOVER」

 ブリッツは、東京に本拠を置く1980年創業のチューニングパーツメーカー。ハイパフォーマンスターボチャージャーキットをはじめとする、チューニングパーツの開発・販売をおこなっています。

 東京オートサロンは、1983年に「東京エキサイティングカーショー」としてスタートしたカスタムカーの祭典。1987年の第5回からは「東京オートサロン」に名称を変更し、会場も晴海から有明、そして幕張メッセと開催場所を変え、年々規模を拡大しています。

 ブリッツがそんな東京オートサロンのブースで、「踏襲と変革」をコンセプトに掲げ展示するのは、同社のカスタム車両とオリジナルパーツ。

 展示車両では、2.4リッターターボハイブリッドのポテンシャルを引き出したという新型クラウン クロスオーバーのカスタムモデル「BLITZ CROWN CROSSOVER」や、日産の電動SUV「アリア」のカスタムモデル「BLITZ ARIYA」、日産新型「フェアレディZ」をトータルでカスタムしたグランドツーリング仕様の「BLITZ FAIRLADY Z GT Concept」、同じく新型フェアレディZをカスタムした「BLITZ FAIRLADY Z PROTO SPEC」、2023年登場のGRカローラをサーキットタイムアタック仕様にカスタムした「BLITZ GR COROLLA TA Concept」の5台です。

 オリジナルパーツとしては、最新レーザー式に対応するレーダー探知機の「Touch-B.R.A.I.N. LASERシリーズ」、減衰力調整を自動化した車高調キット「Spec DSC PLUS」などが、展示される予定です。

 同ブース内では、これらの展示のほかにも、グッズや商品の販売がおこなわれるようです。

 ブリッツのブースは、オートサロンの会期中、西ホールNo.106に位置する予定です。

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