「まるでお寿司…」新潟の「記録的な大雪」を表す驚きの光景! SNSで話題 「雪なめてた」の声も
新潟県では記録的な大雪が降りました。そんななか、SNSではユーザーのある投稿が話題に。どういった内容なのでしょうか。
「まるでお寿司…」大雪が降った驚きの光景がSNSで話題!
新潟県では記録的な大雪が降り、一部の道路ではクルマの大規模な立ち往生が発生するほどの影響を及ぼしました。
そんななか、記録的な大雪の影響でSNSではユーザーのある投稿が話題に。どういった内容なのでしょうか。
新潟県に暮らす廃材再生師:加治聖哉(@scrapanimal)さんは、「こんな棒で勝てる気しないもんな」というコメントとともに1枚の写真を投稿。
写真を見ると、クルマの屋根には何十センチもの雪が積もっており、まるでクルマもう1台分が載っているかのようにも見えます。記録的な大雪が降ったことを物語る光景といえます。
写真には、加治さんが持つ雪かき棒が映っているものの、太刀打ちできないほどの雪の量といえるでしょう。
今回の投稿について、加治さんは以下のように話します。
「朝、街へ行こうとしたところ、予想以上に雪が積もっていたので、撮影しました。
撮影場所は道路上だったので、雪を落としても大丈夫なところに移動後、写真に写っていた雪かき棒で雪を落として運転しました」
加治さんは、雪かきをする前の状態の様子も投稿しており、クルマはもちろんのこと駐車してあるスペース一面が雪で覆われており、雪かきするにも一苦労といった様子がうかがえます。
この投稿に対し、ほかのユーザーからは、「積もり方すごい、、クルマ潰れないか心配」「エグい!」「一晩でこんなに!?」」「まるでお寿司…」「リーゼントみたいに雪積もる」「キャンピングカーに見えた」との声が見られました。
同じ状況下のユーザーからは、「わたしもまさしく同じ光景でした、、そもそも雪で埋もれているので脱出不可です…」「すぐおろさないと屋根へこむ!」との声もありました。
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雪道を走るドライバーへ向けて、加治さんは以下のように呼びかけます。
「このまま走るのはほんとに危ないので、ちゃんと道具を使って除雪し、運転してください。
他者と自分の安全を第一で日常を!」
積雪地域は今後も大雪の可能性もあるため、運転には十分に注意しつつ、安全運転しましょう。
15年位前だったかな。24時間降雪量が70cmだったとき、2日放置したらこんな感じでしたね。
屋根雪は大抵前方に雪崩を起こすので、走行中は気をつけないと。最初は冷えてくっついていた雪が暖房で車体が温まると滑り出し、ブレーキと共に一気に前へ落ちます。
出かける前に屋根雪を落とさず走っている車は、下り坂や信号待ちで止まった時にフロントガラスを覆うように滑り落ちて視界を奪います。
ボンネットの無い車ですと前へ落ちますが、ボンネットがある車はワイパー付近で留まって危険ですね。