トヨタエンジン搭載の自家製「フェラーリ」!? 7億円超えスーパーカーを「自力」で再現! まるでホンモノな「DIY ラ・フェラーリ」を農家が作成中
ベトナムでフェラーリなどスーパーカーを自作で再現し、YouTubeに投稿しているVu Van Namさん。2022年11月からは精巧なフェラーリ「Laferrari」の再現モデルの製作をおこなっています。
7億円超えのスーパーカーまでDIYで再現! 自家製「ラ・フェラーリ」製作中
ベトナムでさまざまなスーパーカーを自作で再現し、その様子を動画投稿サイトで公開しているVu Van Namさん。これまでブガッティやランボルギーニといった車両のレプリカを手掛けてきましたが、最近では精巧なフェラーリ「ラ・フェラーリ」の再現モデル「DIY ラ・フェラーリ」を製作しているようです。
農家を営むかたわら、世界中の高級スーパーカーを金属パイプや粘土、FRP(繊維強化プラスチック)などを用いて、自ら再現しているVu Van Nam氏。2022年11月からは、DIYラ・フェラーリの製作風景を自身のユーチューブチャンネルに投稿しています。
ラ・フェラーリは、フェラーリ初のハイブリッドカーとして、2013年から数年間生産していたスーパースポーツカー。パワートレインには、最大出力963馬力、最大馬力91.7kgf-m以上を発揮するV型12気筒エンジン+電気モーターを搭載、それに7速のデュアルクラッチを組み合わせています。
499台限定で生産され、新車価格はおよそ1億6000万円だったとされていますが、現在までにおこなわれたオークションでは、7億9500万円で落札された事例もあると報じられています。
DIYラ・フェラーリで、ベースにしているのは、車種の判別すら難しい廃車寸前と思えるトヨタのセダン。まずはラ・フェラーリの模型を参考にしながら、金属製のパイプを組み合わせて車体のフレームを作成。そのうえからビニールを貼り付けて、粘土で型を取っていきます。
粘土の型のうえからFRPを貼っていくことでボディカウルを作成します。カウルも形成ができたら下地塗装をおこない、今度はシャシーの制作に取り組みます。
シャシーには、金属製のパイプや鉄板を使用。組み上がったシャシーを見ると、今までに製作してきたブガッティ「シロン」などの再現モデルよりも強固そうです。
シャシーに、サスペンション機構や、前述の廃車同然のトヨタ車から摘出したであろうエンジンを搭載し、シャシーのみで走行可能な状態にします。
ブレーキシステムや、排気システムを完成させ、今度はボディカウルを組み合わせます。
ここまででもかなり精巧な状態ですが、ここからVu Van Nam氏は実車同様跳ね上げ式のバタフライドアまで再現しています。
また、製作はかなりの部分まで進んでいますが、まだ完成ではないようで、12月7日に投稿された動画では、シートや運転席周りの塗装といった内装の製作をおこなっていました。
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現在ではまだ完成していないようですが、歴代の作品と変わらず、とても自作に思えないレプリカに仕上がりそうです。完成する日が待ち遠しく思えます。
楽しそう♪
日本じゃできないね。
人?が貧しいので、こんなことしてたら暇なオバサンの暇な無意味な会話のエサにされ地域から乞食ウジ虫がオレモオレモと寄ってきて目標を喰われやるべき事失い自分を失い人生まで終るね。
海外のいい田舎だから出きたこと。
やはり日本なんかに貢献するようなことしたら自分の人生と資産失くなってしまう事の再確認できたよ。