トヨタ新型「SUVミニバン」や「最後のV8+MTモデル」! 日本での販売が“渇望”される「海外専売車種」3選
とにかくカッコイイ!マツダ新型「CX-50」
2021年11月16日に世界初公開され、2022年1月にも生産が開始されたマツダの新型SUV「CX-50」。

そのエクステリアは、同社のデザインテーマ「魂動デザイン」によるエレガントさと、SUVの力強さとタフな機能性を絶妙に融合させた、流麗なロングシルエットとワイドなスタンスのダイナミックなプロポーションを実現。内装は、現行のマツダ車と同様にドライバーを中心としたレイアウトを採用しています。
エンジンは、2.5リッターガソリン(自然吸気)と2.5リッターガソリンターボを搭載し、駆動方式は全車「i-ACTIV AWD」を採用。
ボディサイズは全長4720mm×全幅1920mm×全高1612mmと日本で販売されるCX-60と比較してもかなり幅が広めです。
日本では少し取り回しがしづらそうな幅広な「CX-50」ですが、SNSなどでは「CX-50まじでカッコイイ」「日本で乗れないのは残念すぎる」「めちゃほしい」など熱視線が注がれています。
生産開始から1年経とうとしている2022年12月現在でもやはり日本導入の話はなく、並行輸入車も確認できません。
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グローバルで展開されるモデルが多くあるなかでも、ここ日本にやってきていない「海外専売車種」は数多くあります。日本のユーザーの需要や法規など、日本に参入できない理由は数多くあるでしょう。
ですが、導入されないとは言い切れませんし、並行輸入などで日本でもその姿を見ることができる可能性はあります。どうしても「海外専売車種」に乗りたい場合は気長に待つか、自ら並行輸入に挑戦する気概が必要かもしれません。
Writer: くるまのニュース編集部
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