7年ぶり全面刷新! レクサスが新型「RX」発売! 斬新スピンドルボディ採用で販売店反響はいかに

新型RXのスペックやボディサイズ、価格は?

 新型RXは、高い運動性能を実現するGA-Kプラットフォームとマルチリンク式サスペンションを搭載することで、レクサスならではの乗り味を進化させました。

 ボディサイズは、全長4890mm×全幅1920mm×全高1695mm、ホイールベース2850mmとし、トレッドを前15mm、後45mmずつ拡幅。

 エクステリアは、これまでの「スピンドルグリル」からボディとグリルの境界を融合させた「スピンドルボディ」に変更することでレクサス独自性を表現することに挑戦しています。

 インテリアでは、より運転操作に集中できるコックピット思想「Tazuna Concept」の採用や、14インチタッチディスプレイの搭載などにより、直感的に操作できる最適な配置と形状を追求。

 予防安全機能や支援技術では最新の「Lexus Safety System +」や「Lexus Teammate」を採用しています。

スピンドルグリルからスピンドルボディを採用することになった新型「RX」
スピンドルグリルからスピンドルボディを採用することになった新型「RX」

 新型RXのグレード(パワートレイン/駆動方式)は、2.4リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載する「RX350(FF/4WD)」。

 2.5リッター直列4気筒プラグインハイブリッドシステムに大容量・高出力リチウムイオンバッテリー(総電力量18.1kWh)やフロント・リヤモーターを搭載する「RX450h+(E-Four)」。

 2.4リッター直列4気筒ターボハイブリッドシステムとモーターのフロントユニット、リア搭載の高出力モーター「eAxle」を組み合わせた「RX500h F SPORT Performance(AWD)」をラインナップします。

 また、「RX500h F SPORT Performance」には4新たな電動化技術「DIRECT4」として、路面や走行状態を問わず、接地荷重に応じて常に四輪の駆動力を緻密に制御するシステムを採用しています。

※ ※ ※

 新型RXの価格は「RX350 “version L”(FF)」の664万円から「RX350 “F SPORT”(AWD)」の706万円、「RX450h+ “version L”(AWD)」が871万円、「RX500h “F SPORT Performance”(AWD)」が900万円です。

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