「めっちゃええクルマ!」超スポーティなトヨタの新型SUV「ハリアーPHEV」にプロレーサーが驚愕!
新たに登場したトヨタ新型「ハリアー PHEV」に、レーシングドライバーの小林可夢偉選手が試乗した動画が公開されました。新型ハリアー PHEVはどのような走りを見せてくれるのでしょうか。
開口一番「かっこいい!」
トヨタの高級SUV「ハリアー」の最上級グレードとしてプラグインハイブリッド車が追加され、2022年10月31日に発売されました。
新型ハリアー PHEVは、内外装においてガソリン車・ハイブリッド車との差別化が図られており、外観はメッシュタイプの専用フロントグリルやブラックのドアミラーを装備したほか、内装はインパネからドアトリムへ金属メッシュ質感のダークレッドパイピングオーナメントを採用するなど上質な印象を与えています。
パワートレインは2.5リッターエンジンと総電力量18.1kWhのプラグインハイブリッドシステムを搭載。EV走行距離は93kmを達成し、モーターが走行性能を高めるとともに、低重心による優れた操縦安定性を実現しました。
駆動方式は、フロントとリアにそれぞれ駆動用モーターが搭載されるE-Four(四輪駆動)です。
また、最大1500W(AC100V)の外部給電システムや後席シートヒーター、床下透過表示機能付パノラミックビューモニターを標準装備するなど、ハリアーの最上級グレードとして機能も充実しました。
そんな新型ハリアー PHEVに、レーシングドライバーの小林可夢偉選手がひと足先に試乗した動画が「トヨタYouTubeショールーム」に掲載されています。
新型ハリアー PHEVを運転することを非常に楽しみにしていたという可夢偉選手ですが、まず外観のデザインを見て開口一番「かっこいい」とのこと。そして、ギラギラしすぎていないメッシュグリルがデザインのポイントとなっており、エレガントで上質なフロントマスクを演出しているところを評価しています。
また、PHEV専用色の「グレーメタリック」もお気に入りと可夢偉選手。エレガントなホイールデザインと合わせて、上質な雰囲気に仕上がりました。
新型ハリアー PHEVに乗り込んだときの第一印象は「大人っぽい、上質だな」という印象と受けたそうです。
なかでもシートのダークレッドのステッチが上品な仕上げであるほか、ドアパネルの赤いパイピングも、決して目立ってはいないけれど良い色だといいます。
後部座席に座ってみると「広くてゆとりがある」とのこと。ひじ掛けの高さもちょうど良く、ボタンひとつで後席のシートヒーターが作動することにも関心していました。
いよいよ可夢偉選手が新型ハリアー PHEVのハンドルを握ります。EVモードでの走行は「すごい滑らか。アクセルのレスポンスにしっかり加速がついてきて、アクセルを離すと減速してスムーズにクルマが動く」とコメント。
ハンドルの滑らかさや振動の少なさなど、30km/hから40km/hの速度域で新型ハリアー PHEVの上質感が感じられるそうです。
どこまでEVで走れるか試してみると、80km/hまで加速してもエンジンは始動せずEVモードでいけるとのこと。また加速しても風切り音はほとんど感じられないほど静粛性の高い走りを実現していることがわかりました。
次はドライブモードを「スポーツ」にし、これまでのEVモードからハイブリッドモードに切り変えてスポーティな走りにトライします。
「全然違います! こんなにこのクルマ、パワーあるんだってくらい。こんな走りもできるのか」とシステム最高出力225kW(306馬力)を発揮する新型ハリアー PHEVに驚きの表情を見せる可夢偉選手。
コーナリングでもクルマの動きがコントロールされていて、急ハンドルでもスムーズに動くことから頭が振られず安心感があり上品と評価しました。
最後にスポーツモードとハイブリッドモードでの0km/h-100km/h加速を体感。6秒10(参考値)で100km/hに到達する新型ハリアー PHEVの加速性について、「めちゃめちゃ簡単に100km/hいっちゃいます」とのこと。
EV発進からエンジンに切り替わるのではなく、モーターとエンジンが融合したようなパワー感が感じえるそうです。
さらに、E-Fourの良さにも言及。路面コンディションが悪い雨や雪の日でも、クルマが横に滑らない動きは抜群に良いとコメントしました。
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加速してブレーキを踏むなど、クルマの動きやコントロールをしっかりと作り込んでいて安心感があり、それがドライバーにとっては楽しくて快適に運転できるそうです。
また、上品でありながらスポーティさを兼ね備えている点も新型ハリアー PHEVの特徴。「めっちゃええクルマ」と可夢偉選手も絶賛していました。
外部ライターや他のメディアでの有名人が乗った、だけでなく
あなた方編集部の人間は車に乗らないの?それで車を理解したつもり?
だとしたらweb媒体での自動車ジャーナル日本一なって看板はさっさと下ろせ。
乗りもしない、触りもしない奴が車記事の記者やってどうする?どう理解する?