日産人気コンパクト「ノート」に「多機能ミラー」登場! 10月25日よりNISMOから発売
ニスモはノート・ノートオーラ用「マルチファンクションブルーミラー」の改良モデルを2022年10月25日より発売します。
BSM付き車のインジケータ視認性を向上
日産の「ニスモ」ブランドの商品を手掛ける日産モータースポーツ&カスタマイズは2022年10月25日、ノート・ノートオーラ用「マルチファンクションブルーミラー」のBSW(後側方車両検知警報)付き車向け仕様を改良して発売しました。
出荷開始は11月下旬を予定しています。

マルチファンクションブルーミラー(以下ブルーミラー)は、ニスモが展開するアクセサリーのひとつで、日産の様々な車種に用意されている高性能ミラーです。
ブルーミラーは標準装着ミラーの上から両面テープで貼り付けて使用。鏡面部は多層コーティングによりブルーとなっており、スポーティな印象を与えながら、夜間の後続車などによる眩惑を防ぐ機能を持っています。
鏡面部下部には「NISMO」ロゴがレーザー刻印されており、ワンポイントのアクセントとなっています。
また、鏡面自体の曲率を変更することで、標準装着のミラーよりもワイドな後方視界を実現するほか、鏡面に親水コーティングが施され、雨天時の視界確保にも役立つアイテムとなっています。
今回の改良では、ノートのBSW(後側方車両検知警報)付き車向け製品で、車両の接近を示すインジケータ表示の視認性を向上させています。
適合車種はノート(E13型)のBSW付き車と、ノートオーラ(E13型)全車となっています。価格(消費税込)は2万6400円です。
Writer: くるまのニュース編集部
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