“黒強調”した5m超え新「オデッセイ」発表! 「ブラックエディション」11月上旬に墨市場で発売
メキシコ市場で販売されるホンダ「オデッセイ」に、新グレード「ブラックエディション」が追加されます。ブラックを基調とした内外装装備が採用された仕様です。
全長5.2mのボディを持つ北米向けオデッセイ
ホンダのメキシコ法人は2022年10月24日、現地仕様の「オデッセイ」2023年モデルを発表しました。2022年モデルは「ツーリング」のみのモノグレード展開とされていたところ、2023年モデルでは新たに「ブラックエディション」が追加されます。
オデッセイは、日本向けモデルは2021年末で生産が終了しました。その一方、独自のボディを持つ海外向けオデッセイは、現在も販売が継続されています。
メキシコ仕様のボディサイズは全長5213mm×全幅1995mm×全高1735mm。日本で販売されていた仕様(全長4855mm×全幅1800mm×全高1695mm)を上回っています。
2023年モデルで追加されたブラックエディションは、ブラックを基調としたフロントグリルや、グロスブラックのドアミラーカバーおよびルーフスポイラー、ブラックのアルミホイールなどを装備し、より精悍な印象となりました。
シャープな印象のLEDヘッドライトおよびテールランプも与えられます。
内装はブラックのレザーシートを装備し、質感が高められています。1列目・2列目シートやステアリングホイールにはレッドステッチが施されるほか、レッドアンビエントライトも雰囲気を盛り上げます。
メキシコ仕様のオデッセイに搭載されるエンジンは、最高出力280馬力を発揮する3.5リッターV型6気筒で、トランスミッションは10速ATが組み合わされます。
2023年モデル(メキシコ仕様)のオデッセイの価格は、ツーリングが111万4900ペソ(約815万円)、ブラックエディションが114万4900ペソ(約837万円)で、11月4日から現地で発売されます。
外国で発表発売になった記事は、タイトルで国名を感じて表記するのではなく一般的に使われている表記にしてもらいたい。
この「くるまのニュース」において、特にひどい。
過去にも同様な意見が書き込まれたことがあると思うが、閲覧数を増やすためにワザとやっているのであれば悪質である。
記事を書いた者、それを了承した編集者はよく考えてほしい。
変なの❗カッコ悪