トヨタが“迫力顔ミニバン”連投!? 新型7人乗り「ヴェロズ」マレーシアに投入!
トヨタのマレーシア法人が、新型「ヴェロズ」を現地で発売しました。
予防安全装備「トヨタセーフティセンス」も完備
トヨタのマレーシア法人は、2022年10月18日に新型MPV(日本でいうミニバン)「ヴェロズ」を現地で発売しました。
3代目となる新型ヴェロズは、2021年11月10日にインドネシアで世界初公開されました。その後東南アジアの他市場でも導入が進み、今回マレーシア市場で発売されました。
新型ヴェロズは、ボディサイズが全長4475mm×全幅1750mm×全高1700mm。新たな前輪駆動(FF)プラットフォームやサスペンションの採用により荒れた路面でも快適なドライブを実現するといいます。
外観は大型の六角形フロントグリルを採用した迫力ある顔つきが特徴的なほか、LEDヘッドライト、ルーフレール、17インチアルミホイールなどを採用。
3列・7人乗りの座席を備えた内装は、Android AutoおよびApple CarPlay対応の9インチのディスプレイオーディオや「Qi(チー)」規格のワイヤレス充電パッドなどを装備します。
搭載されるエンジンは1.5リッターガソリンで、7速MTモード付きCVTが組み合わされます。
予防安全装備として衝突被害軽減ブレーキやレーンキープコントロールなどから構成されるトヨタセーフティセンスも採用されました。
マレーシア市場において新型ヴェロズはモノグレード設定となり、価格は9万5000マレーシアリンギット(約301万円)です。
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