全長5m超え! 「世界一タフ」な新型SUV世界初公開! 侵入者には電撃“ビリビリ”!? 「ゲーム」から「現実」になる民間用装甲車「VENGEANCE」とは

2022年10月11日、米国の新興メーカー「レズバニ」が、同社が「世界で最もタフ」と表現する「VENGEANCE」を公式SNSとHPにて初公開しました。このクルマは銃弾や電磁パルスにも耐えうるだけでなく、オプションでガスマスクや防弾チョッキも付けられるといいます。どのようなクルマなのでしょうか。

ゲームの世界から現実に!レズバニ新型「VENGEANCE」世界初公開

 米国の新興メーカー「レズバニ」は、2022年10月11日に同社の公式SNSおよびHPで同社が「世界で最もタフ」と表現する「VENGEANCE(ベンジェンス)」を初公開しました。

あらゆる攻撃に備えるレズバニ新型「VENGEANCE」
あらゆる攻撃に備えるレズバニ新型「VENGEANCE」

 レズバニは、アメリカの新興自動車メーカー。2017年に防弾ガラス・パネルといった装甲が施されたタフなSUV「タンク」をリリースしました。2019年には改良型としてジープ「ラングラー」のプラットフォームを採用し、ダッジ「チャレンジャーSRT デーモン」の最高出力1000馬力を発揮する6.2リッターV型8気筒スーパーチャージャー付きエンジンを搭載した「スーパーSUV」とも呼ぶべきモデルを発表しています。

 今回発表されたVENGEANCEは3列の7人もしくは8人乗りSUV。同社はこのクルマについてSNSなどで「世界で最もタフな3列SUV」と表現しています。

 エクステリアは、同社が「バーチャル世界の近未来的なクルマと最も高性能な軍用SUVという分野からインスピレーションを得た」という直線を多用したタフな印象を与えるデザインが印象的です。

 フロントでは、タンクと同じようなデザインのLEDヘッドライトを中心に、レズバニの象徴的なワードマークとグリルのすぐ上に配置されたクワッドライトエレメントが特徴。ルーフにはライトバーが、バンパー下部にはLEDランニングライトが装備され、前方を明るく照らしています。

 インテリアはキャデラック「エスカレード」のような豪華な内装で、湾曲したOLEDディスプレイが特徴的です。後席を2席化した豪華なエグゼクティブシート仕様もオプションで設定が可能です。

 ボディサイズは全長220インチ(約5588mm)×全幅88インチ(約2235mm)×全高78インチ(約1981mm)で、ホイールベースは120.9インチ(約3700mm)です。

 エンジンは、「6.2リッターV型8気筒エンジン」「6.2リッターV型8気筒スーパーチャージャー付きエンジン」「3.0リッター直列6気筒ターボディーゼルエンジン」の3種類から選択が可能。トランスミッションはどのエンジンでも10速ATが採用されます。

 価格は24万9000ドル(約3641万円)となっており、公式HPより予約が可能です。

※ ※ ※

 車名は英語で「復讐」を意味するVENGEANCEですが、その名に恥じないさまざまな装備がオプションとして用意されています。

 なかでもミリタリーパッケージと呼ばれるオプションでは、防弾ガラス・ボディパネルなどの「装甲」や後続車をふり切るために使用する「煙幕装置」、夜でも周辺状況が明確に確認できる「サーマルナイトビジョン」、核爆発などの際に発生する電磁パルスでもクルマが破壊されないようにする「電磁パルス保護」、ドアなどに許可なく触れようとする人に電流を流す「磁気デッドボルト」、強烈な明かりで目くらましをする「ブラインドライト」、乗員用の人数分用意された「防弾チョッキ」や「ガスマスク」などがクルマに搭載され、ありとあらゆるシチュエーションに対応できるようになります。

 ミリタリーパッケージの価格は9万5000ドル(約1388万円)で、車体価格の約3分の1に及ぶ高価なオプションす。

 このクルマについてレズバニのCEO「Ferris Rezvani」氏は以下のようにコメントしています。

「3番目のSUV、そして市場で最もエキサイティングな7人乗りSUVのひとつを発表できることを誇りに思っています。

 目標は、SFゲームのコンセプトカーを公道に走らせることでした。ゲームの世界と自動車の世界を融合させる高度な設計技術を駆使して、そのバーチャルカーを現実のものにすることに挑みました。

 デジタルアーティストでゲーム車両開発者のMilen Ivanov氏によって、最先端の3Dプリントとモデリング技術、および仮想彫刻システムが用いられデザインされました」

 同社が表現する通り、まるでゲームの世界から出てきたのではないかと思うようなデザインやオプション設定がなされるVENGEANCE。

 レズバニは、すでにタンクなどクルマを現実に送り出しているメーカーでもありますので、その生産開始に期待が膨らみます。

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