「黒強調」した5.2mボディ新「オデッセイ」墨市場に投入!? 「ブラックエディション」どんな仕様で登場する?

メキシコ向けに、ホンダ新型「オデッセイ ブラックエディション」が導入される見込みです。北米向けの大きなオデッセイとは、どのようなクルマなのでしょうか。

全長5.2mのボディを持つ北米向けオデッセイ

 ホンダのメキシコ法人は、公式SNSを2022年10月4日に更新。「オデッセイ」2023年モデルに「ブラックエディション」が設定されることを予告しています。

メキシコ仕様が投入されるホンダ「オデッセイ ブラックエディション」のティザー画像(ホンダメキシコ公式SNSより)
メキシコ仕様が投入されるホンダ「オデッセイ ブラックエディション」のティザー画像(ホンダメキシコ公式SNSより)

 日本向けモデルは2021年末で生産が終了したオデッセイですが、北米を中心に展開される海外向けオデッセイは販売が継続されています。

 ボディサイズは全長5213mm×全幅1995mm×全高1735mm(メキシコ仕様)と大柄で、日本で販売されていた仕様(全長4855mm×全幅1800mm×全高1695mm)を上回ります。

 3列シートを備える8人乗りで、3.5リッターV型6気筒エンジンを搭載。また、2022年モデルのメキシコ仕様は「ツーリング」のみのモノグレード展開とされていました。

 北米で展開されるオデッセイとしては、カナダ向けの2023年モデルに同名のグレード(ブラックエディション)が存在。ブラックのアルミホイールや専用エンブレムなどを備えており、メキシコに近い仕様で導入されることも予測されます。

 ホンダのメキシコ法人は、オデッセイ ブラックエディションの事前情報が受け取れるフォームを公式サイトで案内しています。

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Writer: くるまのニュース編集部

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