トヨタ新型「アルファード」が23年に全面刷新か 新型は「高級志向」路線継続!? SNSではすでに話題に!
新型アルファードは2023年登場予定?
そんなアルファードですが、別の首都圏のトヨタ販売店によると「すでに現在ではオーダーストップしている状況」であるといいます。
このような状況であることから、SNS上では、アルファードがフルモデルチェンジされ、4代目のアルファードが発表されるのではないかという声も多く見られます。
前出の担当者は「アルファードの次期モデルがいつ発表されるのかといった目処はまだ経っていません。あくまでも目安なのでハッキリとは断言できませんが、予想といたしましては、2023年中には発表があるかもしれません」と話しています。
このように、現行のオーダーはストップしており、前出の担当者によると「年内中の注文は不可能」といいます。
また関西圏のトヨタ販売店では「2023年にフルモデルチェンジするという噂を聞いていますが、詳細は不明です。お客さまのなかでも『来年のフルモデルチェンジを待つ』といわれている人もおります」と話しています。
SNS上では「新型アルファード買うためのお金はもう用意した」「子供達の送り迎えもあるから、アルファードから乗り換えるならまた新型アルファードかなぁ」「ミニバンの中でも乗り心地はアルファードが一番だから新型早く出して欲しい」など、発表前からすでに新型アルファードを求める声が多く上がっています。
初代から始まり、先代モデルが確立・継承してきた高級感と力強さに加え、さらに常に先進の安全技術を搭載して進化してきたアルファードであることから、ユーザーからの期待値がかなり高くなっている様子がうかがえます。
また、SNS上では、オーダーストップを受けて購入を悩むユーザーも多いようですが、新型アルファードが発表されるのを待つユーザーが圧倒的に多いようです。
なかでもとくに、乗り心地の良さを求めてアルファードの購入を検討しているユーザーが多く、高級路線へ舵を切り、質感の高いラグジュアリーな空間を追求したことがユーザーの心をつかんでいるようです。

一方で、その押し出しの強いエクステリアから「見た目は好きじゃないけど内装重視に見たら新型アルファード欲しい」「ギラギラしてる外装が好きじゃないから現行型には乗り換えなかったんだよね、新型はギラギラしていないと良いな」といった声もありました。
優雅さ、豪華さを演出するために、メッキ加飾され巨大化したフロントグリルに対して、若干の苦手意識を持つユーザーも少なくないようです。
新型アルファードがいったいどのようなエクステリアデザインになるのか、期待が高まっています。
※ ※ ※
昨今では、アルファードよりも価格帯が安く手の届きやすいミニバンが多いなかで、登録車販売台数で上位を維持してきました。
こうした人気故に新型アルファードに関する情報は未だに未発表であるにもかかわらず、新型アルファードを待望する声が非常に多く見られます。
Writer: Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。












































