スバル「新型SUV」にファン注目!? 9月15日世界初公開まで秒読み 予告映像から見えた姿とは?

スバルは2022年9月15日にどのような新型SUVを公開するのでしょうか。ティザー映像の内容を見ていきます。

コの字型のテールランプを採用か?

 スバルは、2022年9月15日に新型SUVを世界初公開する予定です。ティザーサイトやYouTube上で、約15秒のティザー動画がすでに公開されていますが、現時点でどのような情報が分かるのでしょうか。

スバルが公開した15秒の新型SUVティザー動画(SUBARU公式YouTube)
スバルが公開した15秒の新型SUVティザー動画(SUBARU公式YouTube)

 ティザー映像は、暗い山道を走る一台のクルマを上空から撮影したところからスタート。その後、イメージカットのほかにヘッドライトやテールランプ、フロントグリルと思われるエンブレム部などが映し出されます。

 テールランプは、スバル車でよく見られるコの字型に光っているほか、かなり荒れた未舗装路を走る様子も映し出されており、新型SUVの悪路走破性にも期待したいところです。

 YouTubeのコメント欄やSNS上では、新型SUVについて「XV(海外名:クロストレック)の全面刷新では?」と予想する声もあり、いよいよ秒読みとなった正式発表に向けて、ファンの期待が高まっています。

※ ※ ※

 スバルは世界初の量産型4WD乗用車「レオーネ4WDエステートバン」を1972年に発売するなど、4WD(AWD)車の開発を得意としています。

 そうしたことから、現在の車種ラインナップにおけるSUV比率も高く、国内で9車種ラインナップ(OEMの「ジャスティ」および軽自働車を除く)するうち、4車種がSUVです。

 そんななか、安定した人気を誇る主力SUVとして「フォレスター」が存在します。

 フォレスターは、5代目となる現行モデルが2018年6月に登場。スバルが最量販車種と位置づけるグローバル戦略車でもあり、プラットフォームに「SUBARU GLOBAL PLATFORM」が採用されています。

 それではここでクイズです。

 2018年6月時点の5代目フォレスターについて、適切でない記述は次のうちどれでしょうか。

【1】全長が拡大され、3列シート仕様が設定された

【2】ターボエンジンが廃止され、新たにハイブリッドが設定された

【3】安全運転支援システムには「アイサイト・ツーリングアシスト」が搭載される

【4】トランスミッションは全車「リニアトロニックCVT」が搭載される

※ ※ ※

 正解は【1】の「全長が拡大され、3列シート仕様が設定された」です。

 フォレスターを含め、2022年現在スバルは3列シート車を国内でラインナップしておらず、海外向けを含めても「アセント」のみとなっています。

※クイズの出典元:くるまマイスター検定

●くるまマイスター検定 公式ウェブサイト

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3件のコメント

  1. 新型レヴォーグに新型WRXのバンパー付けて最低地上高50mm上げたレヴォーグアウトバック(4795mm×1825mm×1550mm)

  2. どうせ、性能は高くてかっこはダサいくるまだろ

  3. ソルテラ

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