ホンダが新型「BR-V」を連投! 台形黒グリルがイカす3列SUVを泰に投入
ホンダのタイ法人が、2022年8月19日に新型「BR-V」を発表・発売しました。どんな仕様の3列シートSUVが投入されるのでしょうか。
121馬力の1.5リッターエンジンを搭載
ホンダのタイ法人は、2022年8月19日に新型「BR-V」を発表・発売しました。海外向けの3列シートSUVとなりますが、どのようなクルマなのでしょうか。
BR-Vはホンダが海外向けにラインナップしている、3列シートSUVです。インドネシアに続き、今回タイ市場にも新型(2代目)BR-Vが導入されることになりました。
ボディサイズは全長4490mm×全幅1780mm×全高1685mm、ホイールベースは2695mm。乗車定員は7人です。
フロントフェイスは、台形の大型フロントグリルが特徴的で、上級グレードではピアノブラック塗装も施されます。
LED式のヘッドライトおよびテールランプ、LEDフォグランプ(グレード別装備)なども採用され、シャープな雰囲気が強調されます。
内装は、Android AutoとApple CarPlayに対応した7インチタッチスクリーンを装備。Android Autoの音声認識システムやAppleのSiriの操作にも対応します。
搭載されるエンジンは121馬力を発生する1.5リッターDOHC i-VTECで、組み合わされるトランスミッションはCVTです。
予防安全システム「ホンダセンシング」も搭載されます。
タイ仕様の新型BR-Vは下位グレードの「E」と上位グレードの「EL」が設定されます。価格は91万5000バーツ(約347万円)からです。
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