ド迫力の顔面整形! トヨタ「ハイラックス」が「タンドラ」顔にアップデート!? タンドラフェイスとは

2022年4月16日株式会社GMGは、トヨタ「ハイラックス」をタンドラ顔に変えるボディキット「タンドラフェイス」を公開しました。

ハイラックスがタンドラに! タンドラフェイスボディキット

 2022年4月16日株式会社GMGは、トヨタ「ハイラックス」を「タンドラ」顔に変えるボディキット「タンドラフェイス」を公開しました。

GMGのタンドラフェイスを装着したトヨタ「ハイラックス」
GMGのタンドラフェイスを装着したトヨタ「ハイラックス」

 GMGはトヨタ「ランドクルーザー」や「RAV4」、「ハリアー」などSUVのボディキットを扱うメーカー。

 ハイラックスは、1968年に初代モデルが発売を開始。現在では、約180の国および地域で販売されるグローバルモデルです。

 現行ハイラックスは、2017年9月に約13年ぶりに日本市場復活を果たした8代目モデル。2020年8月にはマイナーチェンジし、後期型になっています。

 一方タンドラは、トヨタが北米で生産するフルサイズピックアップトラック。2021年9月に15年ぶりのフルモデルチェンジをはたし、3代目となりました。2022年8月現在日本では正規販売されておらず、一部並行輸入車として輸入されているのみとなります。

※ ※ ※

 GMGのタンドラフェイスは、現行ハイラックスの後期型(2020年8月以降販売モデル)に適合したボディキット。

 フロントバンパースポイラー、オレンジマーカー、グリルインナーメッシュ、ボンネットフードカバー、オーバーフェンダーの5つのパーツから構成され、ハイラックスを“タンドラ顔”に変えることができます。

 価格はフロントバンパースポイラーが25万8500円、オレンジマーカーが8800円、グリルインナーメッシュが5500円、ボンネットフードカバーが6万3800円、オーバーフェンダーが10万4500円(すべて税込み価格)。全て未塗装品で、塗装・取り付け工賃は別途となります。

 またノーマル車両への取り付けを前提としており、純正品を含めガード、プロテクター類、その他パーツを取り付けた状態では装着できない場合があります。

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2件のコメント

  1. なんか中途半端だな。

  2. タイラックスは北米だと小さすぎるからタコマやタンドラを専用で設定してるのにねぇ

    IMV(ハイラックスRevoやフォーチュナー・キジャンイノーバ)もそろそろ刷新の時期にきてるのかね?

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