トヨタ最小級ピックアップトラック爆誕? 日本にジャストなRAV4ピックアップ仕様のレンダリングがスゴイ

本格的なクロスオーバーSUVとして人気が高いトヨタ「RAV4(ラブフォー)」。現行モデルは5代目となるこのクルマですが、今回SRK Designsはピックアップ仕様のレンダリングを作成、公開しました。

存在すればトヨタ最小級ピックアップトラック?

 本格的なクロスオーバーSUVとして人気が高いトヨタ「RAV4(ラブフォー)」。現行モデルは2019年に登場した5代目モデルです。

 インドのデザイナー「SRK Designs」は、そんなRAV4をピックアップトラック仕様に変えた「RAV4 Pickup Truck」のレンダリングを作成しSNSに投稿しています。

日本にちょうどいいピックアップトラック? トヨタ「RAV4」をピックアップトラック化した「RAV4 Pickup Truck」(photo:SRK Designs)
日本にちょうどいいピックアップトラック? トヨタ「RAV4」をピックアップトラック化した「RAV4 Pickup Truck」(photo:SRK Designs)

 SRK Designsは、トヨタ「アバロンTRD」のステーションワゴン仕様や「EQG」のドバイ警察仕様など現実にはまだ存在しないような、あらゆる「もしかしたら」なクルマのレンダリングを作成し自身のSNSにアップしています。

 RAV4は、1994年の初代発売以来、本格的なクロスオーバーSUVとして人気を博してきました。現行モデルは2019年に登場した5代目、2022年6月22日には欧州で液晶メーターを大型化するなどした一部改良モデルが発表されるも、日本では未だ発表されていません。

 またトヨタでは、ピックアップトラックのラインナップとして「タンドラ」「タコマ」「ハイラックス」などが挙げられますが、いずれも5mを超える全長を持つ大型の車両です。一方RAV4のサイズは全長4600-4610mm×全幅1855-1865mm×全高1685-1690mmで、前述のピックアップトラックと比較すると小さな車体を持ちます。

 現在(2022年8月現在)、RAV4のボディを使用したピックアップトラックは存在しませんが、今回SRK DesignsはそんなRAV4をピックアップトラック仕様に変えた「RAV4 Pickup Truck」のレンダリングを公開しています。

 フロントを含む基本的な全体感はそのままに、本来であればSUVとして荷室があるはずの部分はピックアップトラックのようにボディが削られ荷台になっている様子がうかがえます。そしてルーフ面積が狭くなった分、ルーフレールが短くなっています。

 また通常のRAV4と比較してフロントバンパー下部のスキッドプレートに当たる部分の面積が増加、プラスチックの部分のインテークが増えており、オフローダー感を増しています。

 SRK Designsの製作したレンダリングは、もちろんメーカー非公認の妄想デザインですが、細部までしっかりと描かれており、その本気度が伝わってきます。

<

【THANKS Photo】

トヨタ・RAV4 のカタログ情報を見る

【画像】トヨタ最小級ピックアップ登場? トヨタ「RAV4 Pickup Truck」のレンダリングを見る(48枚)

「えっ!カッコいい!」 マツダの「スゴいSUV」登場! どこが良いの?

画像ギャラリー

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

4件のコメント

  1. いっそトヨタ・ライズを基礎にして4ナンバーピックアップトラックにしようぜ

    • 4ナンバー枠のピックアップは良いね。
      ハイラックスはデカすぎ、高さ以外はハイエーススーパーロングと一緒だもんね。
      100系までのハイラックスが自分としては理想的なサイズかな。

  2. これの前の型のRAV-4に何度か乗った事あるけど、よくこんな鈍臭くて曲がらない車に乗ってられるなって思いましたね。
    本人たちはトヨタだからいい車だと思ってるんだろうけど、かわいそうだなって。
    今は大丈夫だと思うけど。

  3. 何でも爆誕って言って実はレンダリング⤵️釣りネタばっかりでつまらないね⤵️

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー