黒グリル採用「小型ミニバン」発表! ダイハツ新型「シグラ」刷新! スポーティ増して尼市場で発売へ
ダイハツのインドネシア法人(アストラ ダイハツ モーター)は、マイナーチェンジした新型「シグラ」を発表しました
新型「シグラ」とは
2022年7月7日、ダイハツのインドネシア法人(アストラ ダイハツ モーター)は、マイナーチェンジした新型「シグラ」を発表しました。
シグラは、2016年の発売以来、2022年5月まで25万7千台以上を販売した7人乗りミニバンで、インドネシア市場におけるベストバリューファミリーカーとなります。
シグラのボディサイズは、全長4110mm×全幅1655mm×全高1600mm、ホイールベース2525mm、最低地上高180mmです。
今回のマイナーチェンジでは、フロントフェイスをグリルとダークスモークLEDの組み合わせや、最近のトレンドに沿ったブラックサイドミラーによって、よりスポーティさを表現。
さらに、足元には新デザインの14インチアルミホイールを装着し、ルーフにはモダンなシャークフィンアンテナを採用することでダイナミックなエクステリアを実現しました。
インテリアでは、ダッシュボード周り、サンバイザー、アシストグリップ、後席送風口、室内灯フレーム、シートにダークカラーを採用し、車内の雰囲気をスポーティに演出。
さらに、ダークカラーでスポーティな印象をさらに強めながら、衛生管理のしやすさを追求したシートエリアもリフレッシュの対象です。
また、2DINタッチスクリーンオーディオや電動格納ミラーにより、運転の快適性も向上しています。
パワートレインは、1.2リッタ直列4気筒ーエンジンにAT/MTを設定、1リッター直列3気筒エンジンにはMTのみとなっています。
アストラ ダイハツ モーターのSri Agung Handayani氏は「シグラ若い家族のさまざまな活動に適したクルマを持ちたいという人達の選択肢になると信じています」と述べています。
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なお、インドネシア市場では、10種類のグレード(スタンダード6種類、アクセサリーバリエーション4種類)をラインナップ。
価格はRp 1億2950万ルピア(約118万円)から1億7470万ルピア(約159万円)です。
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