ホンダ新「フリード」ブラック仕様が登場! 「ファブテクト」新採用した清潔快適ミニバンの姿とは?
ホンダ「フリードシリーズ」が一部改良を受け、2022年6月24日に発売されました。どのようなポイントが改良を受けたのでしょうか。
人気ミニバン「フリード/フリード+」が一部改良! さらにブラック仕様を設定!
ホンダは、一部改良した「フリード/フリード+」を2022年6月24日に発売しました。
装備の拡充などでよりいっそう商品力を増し、さらに特別仕様車「ブラックスタイル」も追加されたといいますが、どのような仕様で登場するのでしょうか。
ブラックスタイルはGグレードをベースに、マットグレーのフロントグリルやダーククロームメッキのフロントグリルガーニッシュ/リアライセンスガーニッシュを装備。
またアウタードアハンドルやドアミラーにクリスタルブラック・パールの塗装を施したほか、ブラックの15インチアルミホイールやクリアタイプのLEDハイマウントストップランプの装備により、上質で洗練された仕様としています。
一方、フリード/フリード+におこなわれた一部改良では、運転席・助手席シートヒーター、コンフォートビューパッケージ、ロールサンシェードなどを標準装備化したほか、シート表皮として汚れにより強い撥水撥油加工が施された「FABTECT」を新採用しています(7月14日に一部改良するModulo Xでは一部装備が異なります)。
一部改良したフリードの価格は227万5900円から、フリード+の価格は236万9400円からに設定されます。
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フリード/フリード+は、現行モデルが2016年に登場。3列シート車のフリードと、2列シート車のフリード+という2本立てで登場しました。
2019年にビッグマイナーチェンジを受け、内外装デザインを大きく刷新。現在のスタイルになっています。
2021年6月末には、初代(2008年発売)からのフリードシリーズの国内累計販売台数が100万台を突破。ホンダの国内ラインナップを代表するモデルのひとつとして、今後どのような進化を遂げるのかにも注目が集まります。
それではここでクイズです。
前述した2019年のビッグマイナーチェンジで、フリード/フリード+にはSUVルックの新仕様が追加されました。その名前とは、いったい何でしょうか。
【1】カントリー
【2】クロスター
【3】エアロデッキ
【4】フェリオ
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正解は【2】の「クロスター」です。
フリード・クロスターは、専用デザインのバンパーやLEDフォグライト、ルーフレール、シルバー塗装の専用ドアミラーといった特別装備により、アウトドアシーンにも映えるスタイルを表現。
内装の木目調インパネミドルエリア(プライウッド)やプライムスムース×ファブリックのコンビシートも、専用装備となっています。
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