「黒フリード」出た! ホンダの人気ミニバンがちょいワル顔に!?「ブラックスタイル」がイケメンすぎる

ホンダ「フリード/フリード+」に特別仕様車「ブラックスタイル」が追加されました。一体どのような特徴があるのでしょうか。

フリードの特別仕様車が登場!

 ホンダのコンパクトミニバン「フリード/フリード+(プラス)」が一部改良され、2022年6月24日に発売されました。

 ちょうどいいサイズで取り回しがしやすいフリード/フリード+は、ファミリー層を中心に人気のモデルです。

黒パーツを採用したホンダ「フリード ブラックスタイル」
黒パーツを採用したホンダ「フリード ブラックスタイル」

 フリードは3列シート6人/7人乗り、フリード+は2列シート5人乗りを設定。両車ともガソリンとハイブリッドを用意したほか、アウトドア風グレードの「クロスター」もラインナップします。

 今回の一部改良では、運転席・助手席シートヒーターや、親水/ヒーテッドドアミラー+フロントドア撥水ガラス+熱線入りフロントウインドウをセットにした「コンフォートビューパッケージ」、ロールサンシェードなどが標準装備されました。

 また、シート表皮には撥水撥油加工が施された「ファブテクト」を新たに採用し、こちらも標準装備とするなど、機能性が向上しています。

 そして目玉となるのは、特別仕様車「ブラックスタイル」の追加です。

 その名の通り、内外装のブラックのアクセントを加えることで、上質で洗練されたスタイルを実現。

 外観は、クロスターに装着されるフロントグリルガーニッシュ(ダーククロームメッキ)&フロントグリル(マットグレー)を採用し、通常のフリードとは異なる顔つきとしたほか、通常ではボディカラー同色のドアミラーとアウタードアハンドルを「クリスタルブラックパール」とすることで精悍さを強調しています。

 さらに、ダーククロームメッキを施したリアライセンスガーニッシュ(通常フリードはクロームメッキ)を採用。

 15インチアルミホイールもブラック仕上げとなり、ブラックスタイルらしさを演出しました。

 なお、リアのLEDハイマウント・ストップランプはクリアタイプを採用しています。

 ブラックスタイルは内装もインパネ各部をブラック化するとともに、シート色にもブラックを採用。より引き締まった印象の室内空間に仕上げました。

※ ※ ※

 一部改良では新色のボディカラーが追加され、フリードとして新色となる「プレミアムクリスタルブルー・メタリック」「フィヨルドミスト・パール」「トワイライトミストブラック・パール」を含む全8色が用意されます。

 一方、ブラックスタイルのボディカラーは、「プラチナホワイト・パール」「シルバーミスとグリーン・メタリック」「フィヨルドミスト・パール」「トワイライトミストブラック・パール」の全4色がラインナップされました。

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