VW新型「ポロ」まもなく日本で登場! 輸入コンパクトの代表モデルはどう変わる?

フォルクスワーゲン(VW)の代表モデルともいえるコンパクトハッチバック「ポロ」ですが、2022年6月にも日本でマイナーチェンジをおこないます。新型はどのように変わるのでしょうか。

内外装ともに大幅変更

 フォルクスワーゲン(VW)新型「Polo(ポロ)」が、まもなく日本に上陸します。

まもなく日本に上陸するVW改良新型「ポロ」
まもなく日本に上陸するVW改良新型「ポロ」

 ポロは1975年の登場以来、全世界で1800万台以上が販売されたモデルで、世界でもっとも成功したコンパクトカーのひとつです。現行型ポロは2017年に登場した6代目で、日本では2018年3月に上陸しています。

 今回日本に上陸するモデルは、2021年4月に欧州でマイナーチェンジをおこない登場した改良新型モデルになります。ではどこが変更されたのでしょうか。

 まずはエクステリアです。フロント・リアまわりのデザインが一新され、LEDヘッドライトとLEDテールランプを標準装備しています。

 インテリアでは9.2インチの大型モニターを搭載した純正インフォテイメントシステム「ディスカバー・プロ」を採用したほか、デジタルメータークラスターやタッチコントロール式エアコンディショナーパネルを採用しています。

 パワートレインは全車最新世代の1.0TSIエンジンを採用します。

 グレードは4グレードの展開になります。

 従来のTrendline(トレンドライン)に代わり、LEDヘッドライトなどを標準装備する「Active Basic(アクティブ・ベーシック)」、Comfortline(コンフォートライン)に代わりデジタルメータークラスター「デジタルコックピットプロ」などを標準装備する「Avtive(アクティブ)」、Highline(ハイライン)に代わり同一車線内全車速運転支援システム「トラベルアシスト」やLEDマトリックスヘッドライト「IQ.ライト」を標準装備する「Style(スタイル)」を設定。

 また専用アイテムを装備したスポーティモデル「R-Line(Rライン)」も設定します。

※ ※ ※

 フォルクスワーゲンジャパンでは、現在この新型ポロの先行受注をおこなっています。2022年6月22日までに予約した人全員に、オプション費用5万円分をサポートする予約注文キャンペーンを展開中です。

フォルクスワーゲン・ポロ のカタログ情報を見る

【画像】まもなく日本で登場! 新型「ポロ」を画像でチェック(30枚)

トヨタが提案する救急車発見技術がスゴすぎる!

画像ギャラリー

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー