「シビックっぽい?」ホンダ新型SUV「HR-V」初公開で賛否両論 「前の方が良かった」の声も 米で発表
ホンダの北米向け新型SUV「HR-V」のウェブCM動画が、公式YouTubeチャンネルにアップされました。視聴者からのコメントは賛否両論となっています。
北米で独自に進化した「HR-V」
2022年4月4日に米国で初公開された、ホンダの北米向け新型SUV「HR-V」のウェブCM動画が公式YouTubeチャンネルにアップされ、視聴者からの反響は賛否両論となっています。どのようなコメントが寄せられているのでしょうか。
動画では、ホワイト、シルバー、ブルー、レッド、ブラックといったボディカラーのHR-Vが次々と登場し、カラフルな映像に仕上がっています。
動画の視聴者からは「Good!」「涼しげなデザイン!」「シビックのイメージがあり、好きです」といったコメントが寄せられています。
HR-Vはかつて日本でも販売されましたが、現在は後継車の「ヴェゼル」へと刷新。また欧州や東南アジアなどではHR-Vという名称で 販売されています。
一方、北米で独自に進化したHR-Vが、今回のフルモデルチェンジで2代目へと一新。新型モデルは新たに「シビック」(11代目)のプラットフォームを採用しています。
フロントビューは、存在感のあるグリルとシャープなヘッドライトが備わった迫力ある顔つきが特徴的です。
水平なベルトラインと流麗なスタイルに加え、先代モデルに対してホイールベースを長くし、低く踏ん張りの効いたスタンスとしました。
上記のように、大きく変化したこともあり、視聴者からは好意的な声のほかに「日本版とヨーロッパ版の方がモダンで好きだ」「前のモデルの方が良かった」「保守的な
デザインに感じた」といった声も上がっています。
前のモデルとか、海外向けHRVとは別のモデルを良かったとか並べられても意味不明。
シビックベースのSUVということで、CRZのイメージフォルムを持つ車体のZRVは新規のプロダクト車種。