「めちゃ快適じゃん!」タフ顔「軽バン車中泊仕様」に話題殺到!? どこでも寝れそうなスズキ「エブリイ」とは
アウトドアユーザーならではの興味が多数寄せられた? 気になるポイントとは
アウトドアやキャンプブームも追い風になり、供給がまったく追いついていないといわれるジムニーにおいては、さらにアグレッシブなスタイルで仕上がっています。
オリジナルの切り詰められたフロントとリアバンパー、フロントグリル、下回りを守るスキッドプレート、1.5インチアップキットが装着されひとまわり大きく感じられます。
ヨコハマのジオランダーX-AT 195R16C(104/102Q 6PR)タイヤが足元を迫力あるスタイルに演出。
背面に備え付けられたラダーや小ぶりなルーフラックがアウトドア感をさらに盛り上げているほか、インテリアにはオリジナルのレザーシートカバーが装着されて高級感が溢れます。
ライドテックは、自動車イベントには出展していることはあるけど、アウトドア系イベントには初出展ということで、「これは軽自動車なのか?」や「ベッドキットを装着していることで車中泊も可能なのか」というような質問も多く受けているそうです。
エブリイに関しては「ハイエースでは大きすぎる」や、「ジムニーでは走破性は良いけど荷物が乗らない」などのユーザーの声も受けて注目を浴びているといいます。
また、ちょいアゲすることで林道や河川敷なども快適に荷物を持って行けると好評だそうです。
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カスタムとして注目を浴びていますが、アウトドアギアとしても親和性が高く実は使い勝手が良い。軽バンのアゲカスタムにはまだまだ注目です。
未舗装路では腹下の高さがモノを言いますね。車一台分の道路ですれ違いが困難な道が多く、所々にある譲り合い用のスペースでギリギリに寄らなければならないとか。道路はタイヤが通る部分は凹み、中央は盛り上がり草が生えていて腹を擦ったり。橋を作るまでもない川はコンクリートで川幅の分だけ補強され道は水没しているので川を横断することになる。
車高が高いのは有り難い。でも、木の枝が張り出しているところや倒れかかった木などで屋根が高いと通過がキツイときもある。