「今日イチ癒やされた」いいね16万件超! 長野県軽井沢の「ゆるカワな標識」がSNSで話題! 「注意難しい」の声も?
「かわいすぎる」の声続出! SNSでユーザーが投稿したある道路標識が話題となっています。どういったものなのでしょうか。
いいね数16万件超! SNSで話題の「かわいすぎる」道路標識とは
交通の安全を確保するために欠かすことができない、道路標識。
普段クルマを運転している際、「一時停止」「駐車禁止」「一方通行」などの道路標識を多く見かけます。
そんななか、SNSでは珍しい道路標識が話題です。
しもん(@mbfp01re2astray)さんは、「なにこのクッソ可愛い看板」というコメントとともに、飛ぶムササビのイラストが描かれた「ムササビ横断注意(夜間)」の道路標識の写真をSNSに投稿しました。この標識は長野県軽井沢町で発見したといいます。
注意を促す一方で、イラストのタッチがゆるくかわいらしいこともあり、16万件を超えるいいねが付くほど多くの反響が寄せられています。
ユーザーからは「めちゃくちゃ可愛い!」「吹きましたw」「こんな看板があったらよそ見運転する」といった声が。
また、「既視感」「ドラマ思い出す」など、2022年3月中旬まで放映されていたドラマを思い出したユーザーもいたようです。
さらに、運転中に本物のムササビと遭遇したドライバーからは「車にベタッ!って事故(〔編注〕のようになること)や道路上空を飛んでて、ヒィィー!ってビビった事があります」「実はムササビはとても危険だから軽視しないでほしい…」「注意するの難しい!」というコメントも。
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また、「リス注意もあります」「たぬきも」「馬注意」などほかの珍しい標識に関する投稿や、なかには「カッパに注意」の写真も投稿されるなど、全国各地にあるユニークな標識が続々とアップされ盛り上がりをみせています。
放牧場の近くでは牛注意もあるし、地域固有の「よく出現する野生動物」の絵柄の注意標識はいっぱいありますね。その割に、これからの季節でよく道路に居る「ヘビ」の看板は見ませんよね。トラックの平ボデーに掛けるシートのゴムでも落ちているのかと思ったらヘビだったというのはありますし、間に合わなくて轢いてしまうと「ぶつん!」という感触が。春だと夜中の雨の日は田んぼや森の中の道路ではカエルが道路を交わしきれないほど横断していますし、轢いたら分かるものです。スズメだって高速道路でバードストライクすると「ボン!」と音がします。
そういう意味では「人とぶつかったことに気付かなかった」という人はほぼ100%嘘つきか、鈍感すぎて運転しちゃ駄目な人です。