「見るほどにイイ!」復活の新型「インテグラ」 6MT激アツ走行動画を米で公開 「伝説になる」声も
ホンダが海外で展開するアキュラは、新型「インテグラ」の走行動画をSNSにアップしました。フォロワーからはどんな反応が寄せられているのでしょうか。
ついに現地で予約を開始
ホンダが海外で展開する高級ブランドのアキュラは、公式インスタグラムに新型「インテグラ」の走行動画をアップしました。フォロワーからは「見れば見るほど好きに!」「ナイス!」といった声が寄せられています。
新型インテグラは、2022年3月11日に北米市場で予約を開始。
「標準仕様」と上級仕様の「A-Spec」というグレード展開とし、さらにA-Specには「アダプティブダンパーシステム(ADS)」などを含む「A-Specテクノロジーパッケージ」も設定されました。
ボディサイズは、全長185.8インチ(約4719mm)×全幅72インチ(約1829mm)、全高55.5インチ(約1410mm)。ホイールベースは107.7インチ(約2736mm)で、エクステリアは、美しいルーフラインから繋がるテールゲートのデザインにより、5ドアハッチバックながらクーペのようなスタイリングです。
エンジンは、最高出力200馬力を誇る1.5リッター直列4気筒ターボを搭載し、トランスミッションはCVTまたは6速MT(A-Specのみ)を組み合わせています。
現地価格はエントリーグレード(標準仕様)が約3万ドル(約348万円)からとなっています。
前述の動画では、高鳴るエンジンから始まり、6速MTを的確に操作する青年が映し出され、ワインディングを駆け抜けていきます。
その後、美しいインテリアやエクステリアの造形がチラ見せされたほか、レッドゾーンまでエンジンを回す様子で動画は終わりを迎えます。
フォロワーからは、「伝説になる」「欲しい」「予約した!」という声と同時に、「失望した」「期待外れだった」という声もアップされる状況。
現地のユーザーから注目を集めていることは間違いありません。
それではここでクイズです。
アキュラは、新型インテグラを現地で予約したユーザーを対象に、ブランド初となる「新型インテグラのNFT」を提供すると発表しました。
2022年3月11日時点で、先着何名にNFTを提供するとアナウンスされているでしょうか。
【1】100名
【2】500名
【3】1000名
【4】1500名
※ ※ ※
正解は【2】の「500名」です。
非代替性トークンと訳されるNFT(Non-Fungible Token)は、ブロックチェーン技術を用いて作られる偽造不可能なデジタルデータを指します。
今回アキュラは、3Dアーティストのアンドレアスワーナーシュテット氏が手掛けた作品を、新型インテグラを予約した500名に提供するということです。
スカイラインCクラスより9mmもデブの5ドアコンパクトカーとかダサい
かっこいいなぁ!
この青良い色だな
1.5リッターターボ、200馬力で348万~…
ちょっとお高い気がしますね…。オーラニスモ乗ってますが、走り・燃費全てに満足してます。新型インテグラ気にはなってますが、この価格ならもう少し馬力が欲しかったですね。