ついにスズキの「ジムニー5ドア」ナンバー取得! 「どこでもキャンプ仕様」 最強ジムニーカスタムの特徴とは
東京オートサロン2022にてお披露目されたスズキ「ジムニー」の5ドア仕様カスタムがナンバープレートを取得したといいます。
ついに「ジムニー 5ドア」のナンバー取得!?
2022年1月に開催された「東京オートサロン2022」。ここではスズキ「ジムニー」を5ドア化させたカスタムカーがお披露目され、大きな話題となりました。
そして、同年3月にはその5ドアジムニーがナンバーを取得したといいます。
2018年に発売された現行ジムニーは、3ドアタイプとなっています。
しかし、かねてから「5ドア仕様が登場するのではないか」という噂は絶えませんでした。
そうしたなか、千葉県にある自動車専門学校「日本自動車大学校」(NATS)の学生達が制作したのが5ドアジムニーこと「NATS JIMNY kimun kamy」で、教員が所有するジムニーシエラ(2019年式)をベースにカスタムされています。
NATS JIMNY kimun kamyについて、NATSの担当者は「学生とオーナーである教員自らがフレーム&ボディをカットし、世界初の5ドア化ジムニーを製作しています」と説明していました。
今回、5ドア化にあたりボディを400mm延長し、6インチのリフトアップを図っているといい、外装パーツにはライトバーやオリジナルアウターロールゲージを装着しています。
足元は、17インチホイールとオフロードタイヤを履かせることでオフロード性を向上。
また、オーナーとなる教員の要望によりアウトドアも楽しめる仕様として、カーサイドタープテントや、クロウズネスト・ルーフトップテントも装着され「どこでもキャンプ仕様」となっています。
そんなNATS JIMNY kimun kamyですが、2022年3月上旬にナンバープレートを取得したことが明らかになりました。
教員のSNSでは「ジムニー5ドア車検取得しました」と投稿。これに対して「これが車検通せちゃうんですね」と驚くコメントも寄せられています。
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カスタムカーではないスズキの市販版5ドアジムニーは、ここ数年で登場するという話が出ていましたが、新型コロナ禍などの影響で遅れているという噂もあります。
今後、スズキ新型「ジムニー5ドア仕様」として正式に登場するのか、期待が高まります。
うん、タイヤがデカすぎてクラッチが可愛そうだと思いました。
コンセプトがいまいち。ルーフテント積んだから。キャンプに出掛けたりする?ロングトレイルとかか?冷蔵庫とかジェリ缶とか必要なきが。スピーカーつけるか。まぁ、オートサロンといえば昔ながらのスピーカーにウーファーなのか?流行りのルーフテントつけてという気もちはわからんでもないが‥色々詰め込みましたかんが半端ない。