思わず目を疑っちゃう!? 静岡県に「ヤバい」交差点が存在した! カーナビも注意を促す「ヤバい」理由とは一体? SNSで話題
全国には変わった名称の地名が各地に存在しますが、そんななか静岡県に「ヤバい」交差点があるとSNSで話題となっています。どういった交差点なのでしょうか。
静岡県に「ヤバい」交差点が存在した!?
全国には変わった名称の地名や交差点名が各地に存在しますが、そんななか静岡県に「ヤバい」交差点があるとSNSで話題となっています。
FUJIFILMAN Ver.X-A5(@FUJIFILMAN555)さんは、「おはようございます。ヤバいですね…ヤバいですね!」というツイートとともに1枚の写真をSNSに投稿。
そこには「矢場居(やばい)」と書かれた標識と信号機の写真が映っています。ほかのユーザーも同様の投稿をしており、多くのユーザーから「やばい!」などの驚きの声が見られています。
写真の場所は、国道246号と一般道が交わる静岡県御殿場市内の交差点です。
投稿した経緯について、FUJIFILMAN Ver.X-A5さんは以下のように話しています。
「国道246号を御殿場方面に向かっていた時に赤信号で停車し、ふと見たら矢場居橋の文字が見えました。
ヤバい橋かと思いつつ交差点の標識もチェックするとこちらも矢場居。
『これは間違いなく日本一ヤバい交差点に違いない!』とカメラにおさめました」
交差点に隣接して架かる東名高速の橋 には「矢場居橋」と名付けられており、緑色の標識が設置されています。
この地名の由来については諸説ありますが、鎌倉時代にこの一帯で「富士の巻狩」と呼ばれる大規模な軍事演習がおこなわれており、矢場居という地名もこれに関連したものではないかといわれています。
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この場所は、名称が「ヤバい」だけでなく、実際に事故が多発している交差点だといいます。
日本損害保険協会が発表している「事故多発交差点マップ」では、2014年の静岡県のなかで事故件数がほかの3か所とともにワースト2位に選ばれています。
これによると、交差する道路は双方とも車線数が多く、交差点中心部には高速道路の橋脚があり見通しが悪いという特徴があります。
また、御殿場から沼津へ続く主要幹線の交差点であり、朝夕の時間帯や休日に多くの渋滞が発生するといいます。
2014年には重傷事故1件、軽傷事故11件が発生。事故のタイプとしては追突事故や、右折車と直進車の衝突が多いといいます。
SNSでは、「ナビが事故多発地点から言われた」など、実際にこの交差点を通過する際にカーナビから注意喚起されたというユーザーの“証言”も見られています。
名称だけでなく、事故が多発する「やばい」交差点であるため、この場所を走行する際は特に運転に気をつける必要があります。
これについて、FUJIFILMAN Ver.X-A5さんは以下のように話しています。
「実際に交通量も多く事故も起こる交差点らしいのでヤバい!
みなさんも気を付けて安全運転しましょう」
せめて図表がないと分かりにくい。
くだらないな
東名御殿場JCT高架下の国道1号裾野バイパスの交差点だ、
下り坂で速度出やすい幹線道路で事故を起きやすい要因は確かにあるが
御殿場観光で不慣れな他県ドライバーが東名高速や富士山に気を取られわき見運転してて
信号待ちに気づくのが遅れ下り坂もあり減速しきれず追突なんてケースが多いのだろう
このくらい普通に注意すべき交差点であって
ここだけ特別危険な訳でもないこじつけでしょう
名の通りヤバいかという程でも無いよ