「非常に面白い!」 まずトヨタ「アルファード」が第1弾で進化!?リノベがはかどる「キントファクトリー」施工開始
「KINTO FACTORY」が2022年2月中旬に、利用者第1号となるクルマへの施工対応を実施しました。4年前に購入した「アルファード」に「ブラインドスポットモニター」が取り付けられました。
「KINTO FACTORY」最初の施工車は「アルファード」
トヨタとKINTOの新サービス「KINTO FACTORY(キントファクトリー)」が2022年2月中旬に、利用者第1号となるクルマへの施工対応を実施しました。
KINTO FACTORYは、購入したクルマに新たな安全機能やアイテムを後付けできるというサービスです。
第1号となった利用者からの依頼は、4年前に購入したトヨタ「アルファード」に、隣車線を走るクルマを検知し注意を喚起する安全装備「ブラインドスポットモニター」を取り付けるというもので、「クルマの『進化』は購入の瞬間にストップしてしまうので、『KINTO FACTORY』のコンセプトは非常に面白いと感じた」とコメントを寄せています。
KINTOの代表取締役社長・小寺信也さんは、同サービスについて「いまクルマの技術進化がすごく早くなっていて、毎年毎年機能がどんどん進化している。その都度ハードウェアやソフトウェアをアップデートして技術の進化をお客さまに届けたい」と話し、「これからどんどん技術開発を進めてさまざまなアイテムを増やしてより多くのお客さまに使っていただきたいと思います」と意欲も語っています。
KINTO FACTORYでは、「ブレーキの際の揺れを抑えて快適性をアップする機能『なめらかブレーキ』」「パワーバックドアをハンズフリーで開閉できる機能『パワーバックドアのキックセンサー追加』」などを専用ウェブサイトで注文できます。
「アルファード」をはじめ、「アクア」「プリウス」「プリウスα」「ヴェルファイア」と、レクサスの「UX」「NX」「CT」の全8車種に対応。車種や年式により受けられるメニューや価格は異なります。
また、3月4日より、サイト上でアンケートに回答したり、施工を申込んだ人を対象に、Amazonギフト券をプレゼントする「KINTO FACTORYリリース記念キャンペーン」もスタートしました。
キャンペーンでは、アンケートに回答した人の中から抽選で100人に「Amazonギフト券200円分」、アルファード、アクア、プリウス、プリウスα、ヴェルファイアへの施工対応で最大「Amazonギフト券3000円分」がプレゼントされます。期間は4月24日(日)23時59分まで。
<
- トヨタ アルファード
-
- 新車販売価格:359.7~775.2万円
- ボディタイプ
- ミニバン
- 販売年月
- 2019年12月~生産中
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。