普段の見慣れた景色も、よその人にとっては新鮮な景色に映るということが多々あります。

　そんななかSNSでは、カーブミラーに映ったとある景色が話題です。

　やまちゃん （@S_Y_yama）さんは、「富士山のある街。」というコメントを添えて、1枚の写真をツイッターに投稿しました。

　それは「左右確認」と書かれた2枚のカーブミラーの写真で、一見するとよくある道端の光景ですが、右側のミラーに 富士山がきれいに映り込んでいるのが確認できます。

　通常、カーブミラーは見通しの悪いカーブや交差点などに設置され、行き交う歩行者やクルマなどの死角をカバーする役割を果たしています。

　もちろん、今回のミラーもその目的に沿って設置されていますが、写真は、投稿主のユニークな視点と発見により反響を呼んでいます。

　ほかのユーザーから「何気ない感じで富士山映ってるのめちゃ良い」「カーブミラーエモい！」「美しい！」などの声が寄せられています。

　投稿主のやまちゃん（@S_Y_yama）さんは、このツイートを投稿した経緯について以下のように話しています。

「道路を渡る時に安全確認の為ミラーを見た時に富士山が映ってるのを見つけて撮りました！

　富士山のある街ならではの風景だなと思いました！」

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　街をいろんな角度から見ると、こうした日常に溶け込む美しい景色に出会えるかもしれません。