ルノー「ルーテシア」に70台限定のシックなモデル「ルーテシア ラ・パリジェンヌ」登場! 申込受付開始
ルノーのBセグメント・ハッチバック「ルーテシア」に、シックなカラーの限定車が登場しました。どんなクルマなのでしょうか。
パリジェンヌのシックな魅力を持つ限定車
ルノー・ジャポンは2022年2月3日、Bセグメント・コンパクトハッチバック「ルーテシア」に限定車を設定、同日より購入申込みの受付を開始しました。
ルーテシア(欧州名:クリオ)は1990年の発売以来、シリーズ累計で1500万台を販売し、これまで2度の欧州カー・オブ・ザ・イヤーを獲得したBセグメントハッチバックの代表的モデルです。
現行型は5代目となり、日本では2020年10月に登場しています。
ボディサイズは全長4075mm×全幅1725mm×全高1470mm、ホイールベースは2585mmで、ルノー・日産・三菱のアライアンスにより新設計されたモジュラープラットフォーム「CMF-B」を初めて採用したモデルとなります。
今回登場した限定車「ルーテシア ラ・パリジェンヌ」は、古(いにしえ)のパリで装飾品に使われていた真鍮(ブラス)のシックな魅力を、時代を超えて輝くパリジェンヌに重ね、ブラスカラーのアクセントを内外装に取り入れたモデルとなっています。
ノワール エトワールM(黒)のボディカラーに、専用ブラスカラーのフロントグリルフィニッシャー、フロントバンパーサイドインサート、ドアミラーストライプ、サイドプロテクションモールフィニッシャー、サイドフェンダーエンブレム、ホイール、リアバンパーフィニッシャー、シートパイピング、シートステッチ、ダッシュボードインサートを配し、パリジェンヌのシックな魅力を表現したデザインとしています。
また自動防眩式フレームレスルームミラー、アダプティブクルーズコントロールにレーンセンタリングアシスト(車線中央維持支援)を組み合わせた先進の運転支援システムを装備しています。
車両価格(消費税込、以下同)は270万円。販売台数は70台限定で、購入申込みが販売台数を超えた場合は抽選による販売となります。
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この限定車ルーテシア ラ・パリジェンヌの発売を記念し、パリを代表するパティスリー「ピエール・エルメ・パリ」とコラボレートしたオリジナルパッケージのマカロンセットとショコラを、2022年2月11日からオンライン限定で、各200セット販売します。
ルノーの新ロゴマークをあしらった特別なマカロンを含む、6種6個のマカロン詰め合わせは2916円、ピエール・エルメ・パリを彷彿とさせるマカロンや、イスパハンをかたどったショコラ、レトノワールを4個ずつ、合計8個を詰め合わせたショコラ アイコニックは1512円です。
購入方法は同年2月11日に、ルノー・ジャポン公式ウェブサイトに詳細が掲載されます。
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