ジェスチャーコントロールに安全運転サポートも!データシステムが新型ドライブレコーダー「DVR3200II」を発売
自動車アフターパーツ総合メーカーであるデータシステムは、2022年1月28日に2カメラドライブレコーダー「DVR3200II」を発売しました。このドライブレコーダーはWQHD画質による高精細録画が可能だといいます。
データシステムからハイコストパフォーマンスの新型ドライブレコーダーが登場
2022年1月28日にデータシステムから発表されたDVR3200IIは、前方カメラ+後方カメラで、前方/後方同時録画できるドライブレコーダーです。
前方カメラはフルハイビジョンを超えるWQHD画質による高精細録画が可能。
対角123°の6層ガラスレンズを採用しクリアな映像を実現しており、劣化による白濁などの症状も発生しにくくなっています。
後方カメラはハイビジョン画質で、対角115°の4層ガラスレンズを採用。ナンバープレートが十分に読み取れる映像が録画できます。
またセンサーに手をかざすだけでイベント録画を開始できるジェスチャーセンサーを搭載。ドライブ中にあおり運転など嫌がらせを受けたときなど、ボタン操作無しで簡単にイベント録画ができます。
走行中に車線をまたいでしまった場合には、警告表示とアラーム音でお知らせする車線逸脱アラート機能や、設定した制限速度を超えた場合にアラーム音でお知らせする安全運転サポート機能も搭載しています。
そして、高温に強く安全性に優れているキャパシタを搭載し、他の機器への影響を抑えるEMIノイズ対策やLED信号機対応も施されています。
価格は、前後カメラセットパッケージのDVR3200-BIIが、23,980円(税込価格)。前方カメラのみのDVR3200-AIIが、19,580円(税込価格)です。
前方カメラのみのDVR3200-AIIを購入しても、あとから別売の専用後方カメラを追加することで2カメラにグレードアップすることが可能です。
後方カメラ単品で購入した場合の価格は、税込5,500円となっています。
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