ホンダが「屋根なし軽トラ」作った!? トコトコ働くホンダ新型「AWV」に熱視線 丸目ライト装着してゴツカワ どう凄い?

ホンダが米国で実証実験をおこなった電動の自律移動モビリティ「ホンダAWV」は、日本のユーザーから見るとまるで「屋根なし軽トラ」と呼びたくなるような外観が特徴です。最新技術が搭載されて自律走行に対応するといいますが、どんな特徴があるのでしょうか。

作業現場内での自律走行に対応するホンダAWV

 ホンダは、米国で電動の自律移動モビリティ「ホンダAWV」の実証実験をおこないました。「屋根なし軽トラ」と呼びたくなるそのデザインや、センサー類を駆使して高度な自律走行をおこなう姿に、日本でも注目が集まっています。

 果たして、ホンダAWVはどんな特徴があるのでしょうか。

ホンダAWV
ホンダAWV

 ホンダAWVは、ボディサイズが全長約290cm×全幅約150cm×全高約142cm。

 作業現場での荷物の運搬が主な用途となるほか、アタッチメントやツールの追加でさまざまな作業に活用できるプラットフォームとなっています。

 軽トラックの運転席に相当するスペースはなく、荷台部分のみが走行しているような外観が特徴的です。

 荷台はホンダがかつて生産していた軽トラック「アクティトラック」のものを流用していると見られ、テールランプ周りの意匠にアクティトラックらしさを感じることができます。

 耐久性に優れたボディに、GPSによる位置情報、レーダーやライダーによる障害物検知機能、その他各種センサー類を搭載。

 物資を作業現場内のあらかじめ設定した目的地まで運ぶなど、高度な自律走行に対応します。

 なおモーターで走行する電気自動車で、最大積載時の航続可能距離は最大45km、充電所要時間は最大6時間(120V)。最小回転半径は3.9mと、小回り性能にも優れています。

 2021年11月からの1か月間、米国ホンダは建設会社Black&Veatch(ブラック・アンド・ビーチ)社と共同で、ニューメキシコ州の大規模太陽光発電施設の建設現場にて実証実験をおこないました。

 実証実験の動画を、ホンダの公式SNSアカウントが2022年1月21日にツイッターなどに投稿。

 ツイッター上では約70のリツイート、約400のいいねを獲得し、同日に投稿された新型「ステップワゴン」に関する投稿(約80リツイート、約500いいね)に迫るほどの注目を集めています(リツイート数・いいね数はいずれも1月27日夕方時点)。

 ホンダが取り組む次世代自律移動モビリティへの挑戦に、今後も注目です。

 それではここでクイズです。

 2022年時点でホンダが最後に生産していた軽トラックは、前述のアクティトラック(2021年4月生産終了)ですが、それより歴史を遡ると、アクティトラック以外の軽トラックも存在しました。

 では、1970年にホンダが発売した軽トラックの名前として、正しいものは次のうちどれでしょうか。

【1】バモスホビオ

【2】スパイク

【3】バモスホンダ

【4】TNアクティ

※ ※ ※

 正解は【3】の「バモスホンダ」です。

 バモスホンダは、ホンダ車のなかでも珍しい「ホンダ」が後ろにくる車種名で、1970年11月1日に発売されました。

 スペイン語で「みんなでゆこう!」を意味するバモス(VAMOS)と名付けられ、スペアタイヤがボディ前面に取り付けられるデザインを採用したほか、屋根のないオープンボディを採用。さらにドアもなく、転落防止のパイプで代用されました。

 雨は屋根でしのぎ、シートや内装(メーター)は防水設計とされるなど、軍用車を思わせるユニークな設計でしたが、奇抜なデザインで販売面では苦戦し、1973年には販売を終了しています。

●くるまマイスター検定 公式ウェブサイト

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