ワル顔だから乗りたい! トヨタ新型「ノア/ヴォクシー」ド派手デザインは好評!? SNSでは「もう慣れた?」の声も
2022年1月13日に発売されたトヨタ新型「ノア」と新型「ヴォクシー」。登場から約1週間経った両車に対するSNSの声はいったいどのようなものなのでしょうか。
新型「ノア」と新型「ヴォクシー」 SNSの反響は?
2022年1月13日、トヨタは新型「ノア」と新型「ヴォクシー」の発売を開始しました。2021年12月8日にティザーが公開された両車は、発売までにも多くの先行受注を受けており、発売を心待ちにしていたユーザーが非常に多かったことがうかがえます。
では、待望の発売を迎えた両車について、SNSではどのような反響が見られるのでしょうか。
新型ノア/新型ヴォクシーについての意見でもっとも多く見られるのは、フロントフェイスについての意見です。
実際にSNSを見てみると、新型ノアに対しては、「ノアのほうが顔が可愛い」「ヴォクシーは顔がオラつきすぎてるからノア派かな」が挙げられている一方で、ヴォクシーについては「ヴォクシーのほうが悪顔だから乗りたい」「ヴォクシーは尖ったデザインでいい」という双方の意見はみられます。
また、「新型ヴォクシーを見たけど、何かもう見慣れたかも」、「新型ヴォクシー、、、ありだな」など、発表当初の印象から変わりつつある人もいるようです。
このように新型ノアに比べると、ヴォクシーのフロントフェイスの方が「オラついている」「尖っている」という声が多く見られ、最近のミニバンで流行しているとされる「オラオラ顔」に近いデザインとなっていることがうかがえます。
オラオラ顔とは、前述の通り、最近のミニバンによく見られるフロントフェイスの傾向で、例えばヘッドライトがシャープだったり、グリルが大きかったりと、アグレッシブなフロントデザインのことを指しています。
実際に、新型ノアとヴォクシーのフロントフェイスを見てみると、新型ノアは、シャープなヘッドライトに加え、グリルが大きくデザインされています。
先代に比べクールなデザインではあるものの、これまでのコンセプトを残した落ち着きと品のあるフロントフェイスとなっています。
また、新型ノアにはエアロ仕様のタイプも存在しており、グリルは張り出したデザインになっているうえに、メッキが施され、迫力のあるフロントフェイスとなっています。
一方新型ヴォクシーは、新型ノアよりもシャープなヘッドライトとなっており、ポジションランプは先代よりもより切れ長にデザインされているうえ、グリルは非常に大きくデザインされ、メッキ加工も施されています。
このように、親しみやすさの残った新型ノアに比べ、新型ヴォクシーはさらにイカついデザインとなっているのが特徴的です。
トヨタ販売店の担当者は、そんな新型ノアと新型ヴォクシーを購入するユーザーについて以下のように話します。
「お客さまの好みが異なるので、ホイールや顔の違いでそれぞれ両者を選ぶ人が多いです。
当店では、新型ノアと新型ヴォクシーの受注台数は半々となり、両車に人気の差はあまりないです」
※ ※ ※
このように、どちらも同等の人気を誇るノアとヴォクシーですが、SNSではデザイン以外にも下記のような使い勝手に対する声も聞かれています。
「フリーストップバックドアの機能は結構使えそう!」「スマホの画面で駐車できる機能が気になる」「多機能でかなりすごい」という声が見られ、両車とも快適機能に対して、とくに肯定的な意見が挙げられています。
新型ノア/新型ヴォクシーは、フロントフェイスなどに差はあるものの、トヨタの最新の快適機能が備わっていることは共通しており、ユーザーにとってはエクステリアが大きな決め手となりそうです。
ちなみに、そんな新型ノア/最新ヴォクシーですが、前出の担当者によると「部品などの工場停止のため、一部仕様の納期は2022年秋以降である可能性が高いです」といい、購入を検討する場合は早めの決断が良いかもしれません。
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- トヨタ ノア
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- 新車販売価格:267.0~389.0万円
- ボディタイプ
- ミニバン
- 販売年月
- 2022年1月~生産中
- トヨタ ヴォクシー
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- 新車販売価格:309.0~396.0万円
- ボディタイプ
- ミニバン
- 販売年月
- 2022年1月~生産中
ヴォクシーはエンブレムの位置がおかしいから変
販売店に飾られた実車を見ると、
ダーク系カラーだとフロントグリル埋もれて意外と地味でオラオラ顔でも無いな。
正直すぐ見なれてしまい目立たなくなると感じた。
しかし…天下のトヨタがワル顔だのオラオラだのアホちゃうか?昭和時代のクソヤンキーじゃあるまいし。それともええ歳してヤンキーやっとるオッサンだけを対象に売りたいんか?