街中ではさまざまなクルマを見かけることがあり、なかには珍しいクルマも存在します。

　普段見慣れないクルマだと、つい見入ってしまうということもあるでしょう。

　そんななか、駐車場に停まっていたある1台のクルマの珍しい光景がSNSで話題を集めています。

　HI@GR86納車待ち（@HI_GR86）さんは、「いや二度見したわ」というツイートとともに1枚の画像を投稿。

　この画像を見ると、駐車場に停められている1台のクルマのリアの窓部分に看板が刺さっている光景が見られます。

　よく見てみると、まるで看板が刺さっているかのようなトリックアートが施されています。

　思わず見入ってしまうその光景に、SNSでは15万件を超えるいいね数がつけられ、大きな反響を呼んでいます。

　SNSではほかのユーザーから、「よくよく見て絵だって気づいた」「クルマの窓を破って宣伝するのすごい」など、ひと目見ただけでは気づかないという声や、「同じく二度見した」「トリックアートびっくり！」など、投稿主と同じように何度も見てしまったという声が寄せられています。

　このトリックアートを施したのは、大阪や京都、兵庫などの関西地区を中心に看板や内装工事を手がける株式会社オレスです。

　画像のトリックアートが施された部分の左下をよく見てみると、「バズる看板・テントなら！ LINEでご相談ください」とLINEのQRコードがクルマに貼り付けられています。

　これについてユーザーからは、「写真を撮ろうとしてついQRコードを読みこんでしまう」「宣伝の仕方うますぎ！」などの声が寄せられています。

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　遠目から見ると本当に看板が刺さっているようで、思わず見入ってしまいそうな光景といえます。

　SNSでは「ついつい見て事故りそう」といった声もありますが、このクルマを見かけた際には事故には気をつけて走行しましょう。