ガソリン再び値上がり! レギュラー全国平均は166.5円 茨城・秋田を抑えて最安だった県は?
資源エネルギー庁がガソリン店頭価格を発表。8週ぶりに値上がりに転じました。
前週から1.8円値上がり
資源エネルギー庁は2022年1月13日、レギュラーガソリンの1月11日時点の店頭価格(消費税込)を発表しました。
全国平均は1リットルあたり166.5円で、前週(4日)から1.8円高くなりました。
値下がりの傾向はストップし、8週ぶりの値上がりです。
県別にみると、40都道府県で値上がりした一方、奈良県は横ばい、和歌山・高知・佐賀・長崎・大分・沖縄の6県は値下がりしました。
店頭価格でもっとも安かったのは前週と同じく埼玉県で160.5円、次いで秋田県161.4円、茨城県161.9円です。
一方、もっとも高かったのは前週と同じく長崎県で175.3円、次いで鹿児島県173.9円、長野県173.7円という結果でした。
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