新年もガソリン値下がり継続! レギュラー全国平均は164.7円 最安は埼玉県の一方で9都県は値上がりも

資源エネルギー庁がガソリン店頭価格を発表。7週連続で値下がりしています。

12月20日時点から0.4円低下

 資源エネルギー庁は2022年1月6日、レギュラーガソリンの1月4日時点の店頭価格(消費税込)を発表しました。

 全国平均は1リットルあたり164.7円で、前回(2021年12月20日)から0.4円安くなりました。

 7週連続の値下がりです。

ガソリンは高値水準であるものの値下がりが続いている
ガソリンは高値水準であるものの値下がりが続いている

 都道府県別にみると、36道府県で値下がりした一方、奈良と山口の2県で横ばい、山形・東京・長野・島根・高知・福岡・佐賀・宮崎・沖縄の9都県で値上がりしました。

 店頭価格でもっとも安かったのは前回に続き埼玉県で157.6円、次いで岩手県158.4円、秋田県159.1円です。

 一方、もっとも高かったのは前回と同じく長崎県で175.4円、次いで大分県と高知県でいずれも173.3円、そして鹿児島県172.8円という結果でした。

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Writer: くるまのニュース編集部

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